母一人、20日間 家族と別居生活をしてみました

3月13日〜実家の手伝いなどのために1人で東京に来ており、4月1日にようやく夫と子どもたちと東京で再会しました!

色々と事情があって東京への引っ越しが遅れており、とはいえ3月に東京での予定も色々と入っていたので、家族で話し合って、他の選択肢も吟味した結果・・・夫と子どもたちは保育園がある島根にいようということになり、私一人で東京におりました。

20日間、夫は島根で10ヶ月の娘、3歳の息子と一緒に主夫をしていたのですが、この話をするととっても驚かれます。特に母親世代の女性たちからは、「考えられない!」と驚愕されます。

やってみて、実際どうだったか。。

夫の方は、平日は保育園の送り迎えをしつつ、洗濯、お風呂、ご飯、絵本の読み聞かせ、夜泣きの対応などを全て一人でこなしてくれました。

土日は子どもたちを連れて地域のイベントに出かけたり、桜祭りに行ったり、それなりに楽しんで生活していたようです。

私が苦労していた寝かしつけ(子どもたちがママの布団に潜り込んできてしまうので、狭くて大変だった・・・)も、お父さんだから逆に子どもたちも甘えすぎずにそれぞれの布団でぐっすり眠れていたみたい。

とはいえ、やっぱり男一人は大変ではある、とのこと^^;
生物学的な違いもあると思う、と言っておりました。
あとは、やっぱり社会に出て仕事がしたい!となるみたいです。

一方母である私の方は、、

子どもたちと一緒にいる時は、一人の時間がもっと欲しい〜!と思っていたものの、ずっと一人でいるのは、思っていたより幸せではないことに気付きました。(これは重要な気付き!)
やっぱり、日々子どもたちからたくさんの幸せエネルギーをもらっていたようです。
特に10ヶ月の娘とは、一緒にいて笑顔を見ているだけで幸せ。。
年齢ごとにステージも変わってくると思いますが、やっぱり子どもたちが小さいうちは一緒に過ごしたいな、というところに落ち着きました笑

やっぱり自分のお腹から出てきた子どもを育むのは、女性ならではの役割もあるかと思います。
でも、母たち世代は、家事も育児も仕事もぜーんぶ一人でこなさざるを得なくて、本当に大変だったんだろうなぁ。

これからの時代は、もっともっと柔軟に、それぞれがいい具合に役割分担して、お互いの才能を発揮していけたらいいですね^^

そして、私がどんな選択をしても、いつも応援して協力してくれる夫に感謝。

4月半ばに、今度は私が子どもたちを連れて島根に帰ります!

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