今年はお笑いにチャレンジするぞ
脱皮中
1月は脱皮中です
なんか、
モヤモヤもやっとしております
そして朝起きたら
一つ明らかになる
本日はやりたいことが浮かんだ

2025
エンタメ、お笑い系に
チャレンジしたい
その披露のチャンスが
ありそうな話をしてもらった
昨日の心に残ったフレーズ
咲太くんのことば
だれかにとっていい人
になるんじゃなくて、
自分がドン引きするくらい
腹を括っていい人じゃなく
本気で正直にいきていきたい
言葉ぜんぜん違うけど
自分が自分にドン引きするくらいって
それ、いいやん!って思った
かつてわたしは
普通に憧れていた
平凡に憧れていた
なぜ憧れていたのか
今となっては謎である
しかし、今や 普通も平凡も
人それぞれである
ある人の平凡はある人の非凡だ
お笑いしてる自分に
ドン引きしてみたいもんだ
お笑いトラウマというのがかかってた
笑われることは、
ばかにされてること
と
なぜかイコールみたいな、
誤った理解
うちは、真面目でなければならない
家庭で
ほんとは誰もまじめではなかった
父の場を和ませたり自分をリラックスするために場に放っただじゃれは
母の冷たい視線と
くだらない
という言葉で 瞬時に
打ち消されていた
それを 思い出すとなんだか
とても切ない
きっとわたしは
その時、せっかくの笑いのチャンスが奪われて、とても悲しいと 感じていた
何であっはっはーと笑わなかったんだろうか
母は
思い返すと
父の神用語が
結構あって
父はユーモラスな人だった
笑いにそれなりの父の方言と 造語が使われていた
意外と父はおもろいやつやった
のかもしれない
その能力を封印されてしまって
もったいなかったわー
だからわたしは
今年は 人の心を温かくする笑いに
チャレンジしたいなーと思う
どこかにしみるような
本音に迫る笑い
笑って泣けるような
そんなほろりとした笑いに
チャレンジできたら最高
その時は父が降りて
来てるのかもしれない
父のネタを代わりに
放ってみているのかもしれない
命に終わりがあるようで
命は深いところで繋がっていて
終わらない
父の愛が今頃沁みる
どこかでわたしの笑いの世界へと
ご一緒することになるであろうみなさま
脱皮の瞬間をもくげきするであろうみなさま
暖かい目線と愛を、よろしくお願いします笑
