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最近の若い子は、、😓っていう大人にならないために

お世話になっております なゆたと申します。

夏が本格化してきましたが、いかがお過ごしでしょうか、、

私は夏が好きなのですが寝苦しさや多湿が強く体調に影響してしまうので、倒れ込んでいます、、


おじいですねえ、、かなしい


先日誕生日を迎えて一つ年老いたのですが、もう苦しい数字になってしまいました、、

学生だった頃はその未熟さが嫌で年を取りたいと思っていたのに、実際にとってみるとその数字に見合う人間になっていなければ という重圧につぶされそうになりますね、、


こんな気持ち想像できなかったです、、


他者への想像力って自分が思っている以上に及ばないものなのかもしれないですね
実際にその立場になってみたら想像と全然違って驚くことは結構あるのではないでしょうか


自分が想像する以上に、むしろ過剰なほど考えたって他人のことをうかがい知ることすら難しいですね。

だから双方歩み寄っていかなければならないですね



加えて、自分の立場が変わることで忘れてしまっている気持ちもあると思います。

私が押し潰されそうだったモラトリアムのことをお仕事を言い訳に見過ごすところでした。

実習生さんを担当させてもらう度に、若い子たちの中にもモラトリアムをもがいて生きている人がいることを感じます。

しかしそんな気苦労を知ろうともしない大人が「最近の若い子は、、」という常套句を浴びせてしまいそうになってしまいますね、、




年齢を重ねると流動性知能が落ち、流行りものについていけなくなるという現象が起こります。

流行りものについていく必要はないし、やたら流行りに詳しい壮年期の方には少し息苦しさを覚えることもありますが、

他者の考え方を理解しようとせずに自分の価値観・経験論の内側に収めようとするような考え方の固定化が起こっていることで、思考の柔軟性まで落ちてしまっているのではないでしょうか


もちろん、高齢側が歩み寄るだけではなく、若い子もトガリを抑えて接する必要はありますので

かつて尾崎豊が言ったようにお互いに優しさを持ち寄ることが大切だと思います。


ひとりひとりできることがありますね



僕自身はトガッた若者も包み込めるようなイケじじいになりたいのですが、道のりは遠いですよねえ、

イケじじいって結局顔面のポイントも大いに関係してますもんね、、

まずそこでエントリーできないや😩

せめてマインドはイケじじいになれるようにがんばります。



こんなエラそうな気持ち悪いことを言っている私は、学生さんと話したときに流行の最先端だと思っておでんくんの話をしたら全く伝わらなくて悲しい思いをしました、、


最近の若い子のことはわからんですわ😅

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