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線のモーション
こんにちは、暇人たまおです
今回は自分のXにも載せていた、AviUtlのカスタムオブジェクトの多角形を使た線のモーションの作り方を解説します
(解説をするのは物凄く下手くそなのでめっちゃ分かりにくいと思います…)
カスタムオブジェクトの多角形を使えばこんなこともできるのか#aviutl pic.twitter.com/EoBnpKjadB
— 暇人たまお (@himanatamao) July 24, 2024
外部スクリプト等は今回は使いません!
では早速作っていきましょう!
注意
・今回使用するソフトは「AviUtl」です
ただ、他のソフトを使っているという人でも、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!
作り方
1 . 「カスタムオブジェクト」を追加し、「多角形」を選択する
![](https://assets.st-note.com/img/1721877788172-wfnR9NzfNw.png?width=1200)
2 . オブジェクトを選択し、再生ウィンドウにうっすらと見える小さな丸を移動させ、形を変える
![](https://assets.st-note.com/img/1721878641453-DD6zPMkZE2.png?width=1200)
タイムラインのオブジェクトのフレームは最小にしておこう
![](https://assets.st-note.com/img/1721878589934-a5a5MfpblP.png)
形を変えるとき、一つコツがあるのですが、上の図のように線と線が適度に交わるようにしてあげると非常にイイ感じになります
![](https://assets.st-note.com/img/1721879398883-cG3dIrFHK3.jpg)
3 . 後は1、2の操作を繰り返していく
カスタムオブジェクトから多角形を追加→形を変える の繰り返し
段々と小さくなるように形を変えていけばそれっぽくなります
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148445162/picture_pc_adccbcbd0c4f88d46059f9835326e885.gif?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721880787523-HtmFZWX8R7.png?width=1200)
これで線の動きは完成です!
簡単にまとめると「カスタムオブジェクトから多角形を追加→形を変える」の作業を繰り返しているだけです
応用編 オブジェクトの移動の間に使う
簡単な図を描きました
イメージはこんな感じです
![](https://assets.st-note.com/img/1721887743002-0BoO9Gxb8G.png?width=1200)
めっちゃ簡単に言うと「段々と形を崩す→線のモーション→段々と形を整える」の一連の動きをしています
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
何か質問があればコメント欄に書き込んでいってください!