無人古書店&かふぇ
最近古本屋さん巡りにハマってる。
これは奈良のふうせんかずらってゆう古書店。
そういえばもう4月。世間では2021年度が始まりましたね。そんな中で僕は奈良の古本屋を散策していました。
チェーン古本屋じゃなくて、個人がやってたり、小さめな古本屋さんで買う本になぜか惹かれてる自分にびっくりしてる。
前まではずっと新刊で買ってたのに。
ピースの又吉の影響が相当大きいかな、この人のおかげでもう一歩先にある本の楽しみ、言葉の使い方を考えるようになったなあ。
ただ安く買えるだけやったらメジャー古本屋でいいんやけど、何にそんなに惹かれてるのか自分でもよく分からん。
まあ小さい古本屋行って、小説好きです、みたいな自意識もちょっとは混じってるんやろうけど。
それに加えて、紀伊國屋、TSUTAYA、ブックオフには無い何かが小さな古本屋さんにはあるのかな。
おそらくこれから先も色々な小説を読んでいくやろうし、新たな小説、作家さんに出会って、何か考えることになるんでしょうね。
そんな毎日が案外好きなのかもしれない。
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