[百聞棋]リーダーtier表
こんにちは、暇な昼間です。
今回は、百聞棋のリーダーにtierについてまとめてみました。
ここでいうtierはいわゆる「流行り」ではなく「強さ」を重視して今回は表を作成しました。
(作者の独断と偏見により作成されている部分もありますので、あなたの好きなキャラが下位tierになっているかもしれませんがご理解ください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
Sランク---即pick
Aランク---優先的にpickする
Bランク---Aランクほどではないがパワーを感じる
Cランク---扱いが難しくなかなか取りずらいDランク---だれがpickするのかわからない?
対bot戦---ALLbotの時どれくらい使いやすいか
対人戦---対人のときどれくらい自分の動きができるか
序盤---1~5ターン目の扱いやすさ
中盤---6~9ターン目の扱いやすさ
終盤---10ターン目以降の扱いやすさ
Sランク
棋聖
対bot戦---A、対人戦---S、序盤---A、中盤---S、終盤---S
どの妖のどの式神が強いか見極めがつく中級者以上であれば、最強のリーダーとする人が多いキャラ。
特定のデッキしか考えない場合でも毎ターンリロール無しでも計8枚見えるのは強力で自分のしたい動きがより通しやすい。
特殊な動きができない分自力でやりあわなければならないが、小細工しなくていい分より構築に集中できるとも言える。
botがこのリーダーで来ると少しイラっとすること以外欠点がないキャラ。
Aランク
鎌鼬三太郎
対bot戦---S、対人戦---A、序盤---B、中盤---S、終盤---A
中盤に一気に盤面を作りに行けるちょっと特殊なキャラ。
引き分けを狙いに行く、または1点負けを狙いに行く性質上手札に強カードをため込みやすく、交換の巻き上げを狙いに行ける。
二太郎のように体力回復があるわけではないのでどこを仕掛けるターンにするのか、このターンに鬼火を増やしてよいのかをよく検討しなければならないがそこの駆け引きが面白いキャラでもある。
覚
対bot戦---A、対人戦---A、序盤---A、中盤---A、終盤---A
基本的なゲームをより簡単にできるキャラ。
実質効果なしのキャラになることも多いが、実質毎ターン9枚見ることができるため動きの質としては間違いなくトップクラス。
中盤であればフィニッシュルートになる式神にアクセスしやすく、終盤でも素材などほしいカードを探しに行きやすい。
うまく使えなければ実質棋聖の下位互換だがpick理由は十分すぎるほどあるため評価高め。
烏天狗
対bot戦---A、対人戦---S、序盤---B、中盤---B、終盤---S
多くの構築で腐らずに効果を発動できるキャラ。
必殺付与は相手のエース式神を一撃で屠ることができるこのゲーム最強のキーワード能力といっても差し支えないでしょう。
相性の多いデッキも多く、雪解け時や人面樹などの複数回攻撃を要求する式神とは特に相性がいいといえます。
弱みはこちらがつけるエースキャラを間違うと変な構築になりやすいこと、装甲を盛り盛りにして殴ってくるお化け提灯には必殺が効かないので注意
孟婆
対bot戦---A、対人戦---S、序盤---A、中盤---S、終盤---B
序盤から自分のやりたい動きを常に押し付けることができる強力なキャラ。
手札を切る効果もデメリットになりにくく、動きの一貫性という意味では最強としてもよいと思えるほどこのゲームにおいて鬼火が増えるのは強い。
また、素材を探しに行くときもギリギリ-2まで鬼火を粘ることができるため、思いがけない当たりを探し当てることも。
終盤は鬼火の恩恵がないことはないが微妙になるので少し評価が下がる。
霞がきてから一気に自分の中では評価を一新していったキャラ
匣の少女
対bot戦---B、対人戦---S、序盤---B、中盤---S、終盤---A
能力によりいち早く終盤のこうちくを決めに行くことができるキャラ。
6ターン目にかならず鬼火5の式神をもらえるため、エース構築にするか全体型にするかを選べる。
序盤も変に型を作らずに強い式神をピックして場に出し続けられるため安定しやすい。
弱点は持ってくる鬼火5の式神が鬼切や花鳥風月のように構築依存の場合はデッキ組みなおしor効果を無視になり一気に効果なしキャラになるため能力を生かすも殺すも自分にかかっている面白いキャラ。
髪喰い
対bot戦---S、対人戦---A、序盤---S、中盤---A、終盤---B
序盤最強つよつよキャラ。
腐る場面が少なく、自分の動きに関与しないため狙った動き、勝ち方に+αしてくれる優秀なキャラ。
終盤になれば微妙に感じる場面もあるが紫連鎖や青単天狗など組み合わせによってはより強く使えるキャラでもある。
星ありの時に1ターン目に羽取れると若干うれしくなる。
煙々羅
対bot戦---A、対人戦---A、序盤---B、中盤---A、終盤---S
複数体並べる構築において最強キャラ。
1体のpickではパワーの足りない鬼火の高い式神を複製することで盤面を中盤終盤に完成させることができる。
雲対面は判官でメタられやすいが素材を複製する、エースをばらけさせる等対策方法も豊富でより基本的な勝ち方をも止まられやすいキャラ。
大天狗や彼岸花が増やせると脳汁が出る感じがする。
蛍草
対bot戦---S、対人戦---A、序盤---A、中盤---A、終盤---A
このキャラも蟹姫の追加によってだいぶ強化されたキャラ。
もともとは防衛反応でダメージを無効化する鬼切やそもそも非戦闘ダメージを受けない山童にたいして弱いキャラだったため、評価はそこそこだったが、蟹姫が青坊主などの非戦闘ダメージ増加を受け継ぐこと、さらに中に猫を仕込みつつなかなかの大きさになることなどかなりかみ合わせが良い式神が追加されたことで構築の幅が増えた。
もともと彼岸構築がかなり強かったのと蟹姫によって評価はAランク。
鉄鼠
対bot戦---A、対人戦---A、序盤---C、中盤---B、終盤---A
運に左右されるタイプの面白いキャラ。
運に左右されるといっても最低限鬼火2つは獲得でき、合計で6個は他の相手よりアドバンテージを得ることができます。
序中盤は効果なしで立ち回らないといけませんが、呪文の為効果を選びやすく、動きを一段階上に挙げてくれるキャラ。
扱いやすく、運要素もあり結構好み。
大天狗
対bot戦---S、対人戦---B、序盤---C、中盤---A、終盤---A
対botにおいて無類の強さを誇るキャラ。
効果の発動に2コスト必要だが、構築が完成した後半では気にならず、さらに中盤でも構築が事故気味の時にごまかしとして構えることができ、受けるダメージをかなり減らしてくれる。
どうしてもコストが高いのが気になるが、それを加味しても有り余る力を感じる。
Bランク
鎌鼬二太郎
対bot戦---A、対人戦---B、序盤---A、中盤---B、終盤---D
序盤からキーパーツがたくさん必要になる構築において優秀なキャラ。
鬼火やカードによるアドバンテージはないが、負けてもよいというのは時に大きいアドバンテージになる。
1点や2点など構築による差が少ない相手であればあるほど有利に戦えるため実質不利を五分まで持っていけるのが優秀。
10ターン目以降は効果のないキャラになるため最後の詰めは他のキャラに劣るので注意。
山兎
対bot戦---C、対人戦---A、序盤---C、中盤---B、終盤---A
必ず勝てるというアドバンテージをどう生かすかがカギになるキャラ。
触発や開始時効果を発動させる前に勝つことができるため一部のコアなファンがいる蟹姫構築対面ではかなり強く使える。
また、少し前のアップデートにて回復効果も追加され、運だよりではあるが6回復できれば構築によっては価値を見ることも可能。
効果がシンプルゆえにどう使うか、どうアドバンテージを稼ぐか、もらった1ターンで何ができるかをよく考えないといけないキャラ。
もとはCだったが触発蟹姫止めれるのえらいためちょっと盛った。
山童
対bot戦---A、対人戦---B、序盤---A、中盤---A、終盤---B
育成構築を作るなら優先的にとるべきキャラ。
個人的に構築が縛られるキャラの評価はそこまで高く設定していないため評価が低くなる傾向があるが、このキャラは序盤に1体いるだけである程度強い「キョンシー弟」や「シシオ」をより強力に使うことができるため評価はできる。
多分アプデ前の攻撃力アップだけの能力だったら問答無用でCにぶち込んでた気がする…が+1/+1がえらいのでB。
河童
対bot戦---A、対人戦---B、序盤---C、中盤---B、終盤---A
会心を狙ってpickできれば強いキャラ。
・・・だったが蟹姫の追加により評価は上昇。
体力は「青坊主」で容易に上げることができる蟹姫だが攻撃力を上げずらいのが難点だった蟹姫にとって攻撃力を上昇させるのが河童の場合永続的に発動されるため素材で会心を付与させる、または「天井下」などで会心を付与できればそれだけで攻撃力を上げられるため強く使える。
さらに蟹姫は「滝夜叉姫」の「隣に過剰ダメージを与える効果」を会心無しでも発動できるため会心構築を組みやすくなった今、このリーダーの評価は少し上昇している。
ただし、雲の妖がbanされているときは弱い。
化け狸
対bot戦---B、対人戦---A、序盤---B、中盤---A、終盤---B
活力構築を作る場合は候補に挙がるキャラ。
これの効果をうまく使う場合赤緑活力より緑単活力でないとうまく効果が生かせない場面も多い。
攻撃力最大が攻撃するのではなくランダムなのが悪いので攻撃するキャラを絞り、助太刀をうまく合わせて使っていきたいが緑単ってそういう構築じゃないので難しい。
磁気蛙
対bot戦---B、対人戦---B、序盤---A、中盤---A、終盤---B
序盤では手札の質を、中盤では動きの質を上げる可能性があるキャラ。
ランダムの為如何せんあたりが引けなかったときに微妙になりやすいですが、もともと切っているのが不要牌のため当たりを引ければラッキーくらいの気持ちで回せるのがよい。
個人的には孟婆の下位互換に今日のアプデでなってしまったのが評価を下げざるを得なかった理由。
花鳥風月
対bot戦---B、対人戦---A、序盤---C、中盤---B、終盤---B
元々式神の花鳥風月と合わせるくらいしか強みはなかったが、蟹姫の追加により評価を少し上げたキャラ。
蟹姫+花鳥風月+絵巻で一気に全体バフ+永続バフができるのは優秀。
しかし、強く使おうとすると、緑紫橙と色の要求が高くなるのでなにがbamされているかきっちり確認してpickするか選びましょう。
九命猫
対bot戦---A、対人戦---B、序盤---B、中盤---B、終盤---A
発動できるとパワーは高いキャラ。
能力というより強く使える構築の難易度が高くて評価を下げている。
流石に妖刀姫×3から構築が始まるのはやばすぎる。
ただ、構築が完成するまででも障壁というキーワード能力を持つ式神に優秀なものが多いため、序中盤でも十分なパワーはある。
評価としてはA寄りのBだが構築がもう少し簡単になればAまで上がれるパワーを感じる。
海坊主
対bot戦---A、対人戦---A、序盤---C、中盤---C、終盤---A
特定の式神によって評価が一気に変わる特殊なキャラ。
陽から「兵俑」が取れると強いがそれ以外は微妙。
装甲を付けて強い式神が現状、「お化け提灯」と「森羅の陣」しかいなくそこもpickできないといけなく、また手札を序盤から3枚埋めているので手札に低コストを重ねておくと手札がパンクする可能性もあり、扱いに難のあるキャラ。
しかし、構築が決まった時のパワーはかなり高く、お化け提灯であれば基本的に攻撃力200はすぐにできるため、他の下位tierのキャラよりかは強いと判断しBランク。
金魚姫
対bot戦---A、対人戦---B、序盤---B、中盤---B、終盤---C
呪文構築のスペックを少し上げてくれるキャラ。
「桜の精」や「御饌津」のバリューを上げるとともに序盤でも軽量呪文持ちで盤面を荒らすことが可能。
終盤だと大きな式神が複数立つことが多く、呪文構築事態の立ち位置がよくないが触発とも呪文は相性がよく、呪文触発の構築が定まってきたらもう少し評価できそう。
食通
対bot戦---B、対人戦---A、序盤---C、中盤---A、終盤---A
対面によっては実質ゾンビのように立ち回ることができるキャラ。
手札に1コストを多く抱えないといけないが弱点はそれくらいであり、中盤微妙な構築になっても一旦回復を構えつつ戦うことができるため、負けが負担になりにくい。
勝ちに行ったり、動きを良くしたりする能力ではないため、評価は低めだが、使い道はまだ見えるのでBランク。
Cランク
鎌鼬一太郎
対bot戦---B、対人戦---C、序盤---B、中盤---C、終盤---C
手札は増えるが、その条件が難しすぎるためなかなか扱いづらいキャラ。
序盤に1点や2点負けつつ手札を増やせるのはよいが、中盤以降一気に削られてしますと1点でも致命的になるため効果をうまくフルスペックで扱うのが難しい
ドローもランダムの為、増えた手札が腐る場合も多い。
評価はかなり低め。
酒吞童子
対bot戦---B、対人戦---B、序盤---C、中盤---B、終盤---B
相手の勝ちを引き分けにできる面白いキャラ。
能力としては及第点でほとんどはBに位置付けているものの最近多い彼岸花構築の鎮魂効果を発動させてしまう性質上、どうしても評価を下げざるを得なかった。
星無しであればBではあるだろうが、見極めが難しく本当に勝てるかわからないタイミングで投げるべきかどうか、もらっていいダメージかどうかを考えなければならず、プレイを歪ませる原因になるため、評価は低め。
茨木童子
対bot戦---B、対人戦---C、序盤---B、中盤---C、終盤---C
鬼火を1支払って3点しか出ないため序盤か呪文構築にしか刺さりがよくなく、さらに序盤に使うと実質1ターン損してることになるため動きが遅くなるというジレンマを抱えたキャラ。
この効果で攻撃するときは触発を発動させないため、それをうまく利用させたいが、それなら単純に他キャラで大きい式神を作ればよさそう。
呪文対面に強いのも相手依存の為難しく、なかなかpickしにくいキャラの1人。
一つ目小僧
対bot戦---C、対人戦---C、序盤---C、中盤---B、終盤---B
やることが地味すぎるキャラ。
防衛本能を持つキャラは基本標準スタッツが高く設定されている式神が多いうえに「神の子」によってなかなか気絶しにくくなります。
一体倒れる場合は相手にかなり大きい式神がいることが多く、攻撃力や体力を少しバフしただけでは勝てないことが多くあり、うまくいかせないことが多々あるため評価はひくく設定しました。
天邪鬼黄
対bot戦---B、対人戦---C、序盤---C、中盤---C、終盤---A
はっきり言うとDまで突き落としていいのではと若干思うキャラ。
動きに必要な素材を場に出すために一度エースを手札で寝かさないといけなく見えるカードが増えるわけではないので素材と使いたい式神の配分が難しいキャラ。
ギリギリ+4/+4は弱くないのでCに入れたがまじで使い道がわからない。
紙人形
対bot戦---A、対人戦---C、序盤---A、中盤---C、終盤---C
序盤特化の微妙なキャラ。
蟹姫が永続ならもう少し評価してもよかったけど、戦闘に入るとバフが消えるせいで序盤に強いくらいしか使い道がない。
色を散らす構築なら使えなくもないが、なら河童や九命猫などキーワード依存のほうが強いし使いやすく感じる。
青提灯
対bot戦---C、対人戦---C、序盤---C、中盤---B、終盤---B
今回のアプデで本当に使い道がなくなってしまったキャラ。
まだ、リロールに鬼火が2必要だったり、カード探しに行くときに鬼火が3必要だったときはあえての温存みたいなことができたが、どちらも鬼火消費が1ずつ減ったせいでアイデンティティが失われてしまった。
鬼火が特殊に増えるわけでもないため、ほかの鬼火キャラの下位互換になってしまっているのが現状。
まだ、一気に盤面を作る際に使えなくはないため、救いたい人は使ってみてほしい。
蟲毒師
対bot戦---B、対人戦---C、序盤---B、中盤---B、終盤---C
最序盤のみ盤面を荒らせるキャラ。
最序盤しか刺さりずらいのに発動に1コスト支払う必要があるため使いづらい。
これを意識しても勝ちを拾える試合っていうのがほとんどなく、特にエースを分散させるタイプの構築に当たると最悪。
取り回しが悪く、即座に盤面に対応できる効果も貧弱なためCランク。
以上、リーダーのtierを個人的にまとめてみました。
意見が真逆の部分や、ここは違うのではといった意見もあると思いますが、人それぞれ何に重きを置くかがかなり違うはずなのであなたはあなたの感覚で、これは一つの考え方の一つとして覚えてもらったらと思います。
それでは、また。