ドクダミチンキ

3年前に作った物が
あと少しになったので、
来年用に作りました。

蚊が天敵の私には
夏の必需品です。

猫の額より狭い庭の端に
しぶとくはびこるドクダミですが
私にとっては「神」と言えるほど
有難い物だと知ったのは3年前。

夏になると蚊に集中攻撃される私にとって、
ドクダミチンキは手放せなく
なりました。

一番よく効くのは花だけ浸けたものらしいですが、
葉っぱも一緒に浸けても良いらしい。
ネットで調べると色々あって、
結局の所、どれが正しいのか？
でも、どの方法でやっても
効果があるというのも嬉しい。

ドクダミなんて、どこにでもあるでしょ！と
思っていたけれど、
いざ探してみると見当たりません。

我が家のドクダミだけでは花は少ししか
取れなかったので、
葉っぱも一緒につけました。

葉っぱと花をホワイトリカーにつけて
置くだけという、横着な私にピッタリの作り方＼(^o^)／

これで3か月後ぐらいから使えるそうですが、
やはり一年ぐらい置いた方が効くような気がする。

娘に聞くと「あんまり・・」という残念な返事だったけれど、
私にはよく効きます。

蚊に刺されたらすぐに
ティッシュにチンキを浸して患部を抑えるだけ。
5分ぐらいでかゆみも消えます。
何より嬉しいのは、
噛まれたあと固くなっていつまでもかゆみが残っていたのが
跡が残らなくなったこと。
ﾊﾞｱﾁｬﾝでも、手や足に虫刺されの赤い斑点があるのは
やはり恥ずかしい。

ドクダミチンキを知るまでは
庭にはびこる厄介な草！と思っていたことを、
謝りたい！
ドクダミ様、ごめんなさい！