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「限界ママの30分サバイバル夕ご飯」はじめます

3人育てながらフルタイムで働いています。「もう、限界!」と感じながらも何とか自転車操業で乗り切る毎日。

やっと仕事が終わっても、その瞬間から「ママとしての仕事」が待っていますよね。なかでも、頭を悩ませるのは平日の夕ご飯。

保育園のお迎えまであと30分しかない、、、「もう限界!」と心で叫びながらも、お腹を空かせた子どもたちと笑顔になれる夕飯を提供したい!

そんなママがサバイバルするための、30分で用意できる夕ご飯献立をご紹介します。自慢できる献立でもありませんし、まったく映えません。

ただ、ママ(パパも)と子どもたちが笑顔でいることを最優先した毎日のサバイバル術です。

大きな特徴としては、「自身の限界度」に応じて献立を決めている点があります。

限界度MAX(絶対に作れない!)⇒Uber、出前館
限界度3(作るのしんどい)⇒知久屋の総菜+スーパーの総菜など
限界度2(少しは作るか)⇒パルシステムの温める肉・魚+手作り総菜
限界度1(なんだか作れそう)⇒ホットクック、ヘルシオを使った手料理

限界度MAXは「もう絶対つくれない!」と心と体が感じるとき。そんなときは、Uber様、出前館様にお任せして、自分を笑顔にします(子どもも結構喜ぶ)。

限界度3は「作るのしんどい」と心が感じるとき。この時は、メイン料理は温めるだけの総菜を活用します。プラスして買ってきた副菜を並べたり、簡単に作れる副菜を添えます。

限界度2は「少しはつくるか」と若干の心の余裕があるとき。メイン料理を煮込んだりはできないので、焼くだけの素材を使います。例えばパルシステムの「豚ロースのみそ漬け」や「骨ぬきさばみりん干し」など、味がついていてヘルシオなどで焼くだけのものを活用。

限界度1は「なんだか作れそう」と、広い心の余裕があるとき。このときは、ホットクックやヘルシオを活用して簡単な料理をつくります。

このように、ママの限界度を軸に献立をきめていくのが「限界ママの30分サバイバル夕ご飯」です。

ではさっそく今日のサバイバル夕ご飯をご紹介しましょう。

今日の限界度は3。久々の出社で、帰宅したのは18時過ぎ。保育園のお迎えまであと少ししかない!ということで、愛用の「知久屋の総菜」+「スーパーの総菜」+「きゅうりの漬物(手作り)」としました。

総菜を選ぶポイントは添加物の少ないもの。知久屋はその点優秀で、長年使っています。オンラインで月に1~2回購入しています。

知久屋のビビンバ丼の具

フジッコのおかず畑は添加物少なく、味も濃くなく良いです(イモ&イモとなっていしまった)。スーパーで買ってきました。

フジッコおかず畑とスーパー総菜(添加物少なめ)

そして、これがなければ生きていけない!というほどの愛用品。麹屋甚平の浅漬けの素です。野菜に振りかけて5分もすればおいしい浅漬けに。子どももパクパク食べてくれます。

麹屋甚平浅漬けの素で作ったきゅうりと人参の浅漬け

限界度3の本日の食卓はこんな感じ。本当に映えなくてすみません。
でも、子どもと親が笑顔で夕ご飯をかこむことができれば、それが一番!

映えない限界度3の夕食

今日も読んでくださり、ありがとうございます!

明日以降も綴っていこうと思います。

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