JCG Shadowverse Open 25th Season Vol.45 6月21日 ローテーション大会 優勝者 インタビュー

暇人L

こんにちは！暇人Lです。
公式大会で優勝された方にインタビューをして、その内容を共有し、少しでもShadowverseのことを知って貰えればいいと思い筆を執りました。

　第2回の相手は6月21日に開催されたJCG Shadowverse Open 25th Season（以下、JCG）にて見事優勝されましただーよね（@dayone_sha723）さんにインタビューできましたのでそちらの内容を掲載します。

好評であれば今後もJCGやRAGE等の公式大会優勝者にインタビューをして参りますのでよろしくお願いいたします。

　シャドバプロの方へのインタビューということで、JCGに関係ない質問しても大丈夫か確認したところ、可能な限り答えたいと思います。というお返事を頂けましたので色々聞いていきたいと思います。


では、早速インタビューをしていきます。

Q１．JCGの参加回数、どういう目的で参加されているかを教えてください。（優勝のみ、新しいデッキリスト試したい等）
　通算何回出ているか数えたことはありませんが、ここ最近は1環境（3ヶ月）に2.3回程度しか出場していません。
　今回参加したのはプロツアーの結果が振るわず不完全燃焼だった為、他の競技シーンで結果を残したいと思ったからです。

Ｑ２．使用デッキについて色々教えてください。
　（個人的には、先週の地方大会で持ち込んだ狂乱Vを外して、クラッシュレイン入りのマナリアWに変えた理由とか気になります）
　葬送ネクロマンサーはアミュレットビショップ以外の全デッキに対して五分以上あると考えていますが、ビショップの使用率が長期的に高くないのもあり、プロツアー等も含めアディ後の競技シーンでは外すことなく使用していました。
　狂乱ヴァンパイアに関しては、ディスカードドラゴンの分布が多くないと勝率を出すのが難しく、実際先週の地方大会では優勝したものの仮想敵であるドラゴンをあまり踏まなかったので苦しい試合が多かったです。
　また、GFの影響等もあり世間の狂乱ヴァンパイアの評価も上がりドラゴンの減少も予想できた為別のデッキを模索したところ、Twitterで見かけた55連勝したマナリアWが画期的だったのでそれを多少改良し使用しました。

Ｑ３．今環境様々な大会がありましたがどのように取り組んできましたか。（練習時間等）
　 RAGEに関しては今回オフラインだったことに加え、狂乱ヴァンパイアの1強環境だった為、デッキ選択よりは練度に重点をおいて練習していました。それと比較してプロツアーでは相性検証などを中心に行なっていました。
　　

Ｑ４．優勝した感想はどうですか。
　恒常のJCGで優勝したのは実は初めてなので少し嬉しいです。

Q５．今後JCGで優勝したい人に向けてアドバイス等はございますか。（特にまもなく始まる新弾後に向けて）
　JCGは毎回使用デッキの分布をわかりやすくまとめてくれている方がいるのでそれを参考にしてます。また新弾直後は配信やTwitter、JCGを見てプロや他の強い人のデッキリストを参考にしたりする他、自分でもリストやプレイの部分を詰めて環境の先取りをするのが勝率に直結するかなと考えています。

Ｑ６．まだ全部は出ていませんが現時点で新弾で注目しているクラスやカードはありますか。
　 新弾はカードパワーが高そうなので環境が一新するのではないかと思っています。新規カードはケルベロスやグリームニルなどのリメイクカード群は気になってます。

Q７．だーよねさんはシャドバプロになって間もないですが、プロになってからここが１番変わったなって感じる部分はどこですか。
　自分が関西住みなのもあって東京に行く機会が増えたことです。

Q８．プロにならないと分からないようなプロあるあるってありますか。
　当たり前のことなんですけどプロ選手と話す機会が増えたことですかね。チームに加入するまでふぇぐさんやぱらちゃん、けいすけさんとは1度も話したことがなかったです。

Q９．RSPT本戦のデッキが公開されましたが特に注目しているデッキやプレイヤーはいますか。
　負けてしまいましたがAXIZが持ち込んでいたバケルス入りの葬送ネクロマンサーは面白いなと思いました。

Q１０．プロになるにはどういうこと意識していけばいいですか。またはしていましたか。
　　実績や配信など大事な要素はいくつかあると思いますが、総じてどれだけシャドウバースと真摯に向き合っているかが大切だと思っています。

Q１１．今後に注目しているアマチュアプレイヤーはいますか。　
　強いアマチュアプレイヤーは沢山いると思いますが、空白さんやふえたさんは最近のJCGで勝ち続けてる印象が強いですね。

Q１２．今後挑戦したいと思っていることはありますか。
　来期は配信活動もしていこうと思っています。

以上で終わりになります。
お忙しい中インタビューを引き受けてくださり本当にありがとうございました。今後もご活躍を期待しております。

それではまた次回のインタビューをお待ちください。

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