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【朝渋KNOCK7期】まだまだ旅の途中です

2021年2月のまるまる1ヶ月、「本気の早起き習慣化プログラム"朝渋KNOCK"」の7期に参加しました。
ぼくは縁あって6期に続いて2回目の参加となりましたが、そこで感じた自分の成長と変化を書いていきます。

1回目のKNOCK参加でやる気爆発

ぼくは昨年の12月にはじめてKNOCKに参加しました。
そこで行われた自己理解・自己発見のワークを通して自分の生き方を考えるきっかけをもらいました。
さらに自らの成長・変化を求める仲間と出会い、たくさんのエネルギーをもらいました。

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理想とのギャップに落ち込みメンタルぶれぶれ

12月にKNOCKを終えたぼくは、「早起きというすごい力を手に入れた!がんばるぞー」と、やる気十分やりたいことを掲げました。

・作曲レッスンを受ける!
・音楽ソフトのレッスンを受ける!
・楽曲のアレンジを勉強する!
・音楽理論を勉強する!
・音楽エンジニアの技術を身につける!

しかしいざ始めてみると、やりたいことが多すぎて時間が足りず、焦りだけが募るという事態に陥りました。

結果、やりたいことをやりまくって充実した自分というイメージは霧のように散っていき、理想とのギャップに打ちのめされて這いつくばることになりました。

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みなさんの言葉で、落ち着きを取り戻す

そんな精神状態をなんとかしたいと思い、2回目のKNOCK参加にあたってぼくは「ぶれない自分軸を作る」という目標を設定しました。
そんなことできるのかよという半信半疑の気持ちとともに・・・。

そんな中、KNOCKに関わる皆さんの言葉が少しずつ自分に響いているということに気づいてきました。大きく印象に残った言葉を紹介します。

「他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べよう」
(特別講義「習慣化の秘訣を学ぶ」での、講師三浦将さんの言葉)
「早起きは今だけの取り組みじゃない。10年単位で考えよう」
(チームメンバーSさんの言葉)
「あなたにとって、自然にできて、さらに想いをこめられること、それがあなたのやるべきことだと思う」
(チームメンバーTさんの言葉(の俺流解釈))

やりたいことがたくさんあって焦っていた自分に、それらの言葉たちが「あなたはそれでいいんだから焦らずやっていきましょうよ」というメッセージとして響いてきました。

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まだまだ旅の途中です。

そんな言葉を受け取り続けたKNOCKの日々の中で、少しずつ自分のメンタルが健康になっていくのを感じました。

参加前に設定した目標「ぶれない自分軸を作る」は達成できませんでした。しかし「ぶれてもまた元に戻れるだろう」という焦らない心は出来上がってきたように思います。

理想の自分までの道のりは遠く、旅は果てしなく続くようです。
KNOCKのような環境の中で、人の言葉に力をもらいながらまた歩みを進めていきたいと思っています。

以上です。
読んでいただきありがとうございました!

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