
自分に相談してみた結果www
盲点がすぐに見つかった!!
今月は、自分の課題に取り組む月なので、自分の時間をできるだけ作って、自分を知る時間にしています。
まぁ1人で考えてても出ないので、人に相談しながらやっていきたいけど、相談相手として自分が一番最適なのでは?と思いました!!
ってことで、今自分の課題について、自分(暇人さん)に相談していきます。
課題は個性を見つけること
自分「今考えてることを話して良いですか?」
暇人「はい。どうぞ!」
自分「師匠から、スキルではなく個性を知りなさいと言われてて、個性について考えてるんですが、なんかしっくりこなくて…」
暇人「しっくりこないとは?個性は見つかってるけど、自分の中で腑に落ちないってこと?」
自分「そうなんですよ。これが個性だけど、だからどうした?ってなってしまうんですよねー。」
暇人「なるほどね。ちなみに、見つけた個性ってなに?」
自分「自分は人の感情が移りにくいから、人の相談を好んでやることですかね。」
暇人「あーなるほど。確かに聞かない話だね。でも。なんで腑に落ちないの?」
自分「個性だけど、でも、これって精神科医とか、カウンセラーとかの人なら、みんな持ってるものかなと思って。」
暇人「あーなるほどねー。」
誰にもない個性ではなく、個性は組み合わせ
自分「だから、これは個性なのか?ってなってますね。」
暇人「個性でいいんじゃないかな。精神科医やカウンセラーなら持ってるって話だけど。じゃあ、それってWebエンジニアなら持ってる個性なの?」
自分「あー。確かに、エンジニアではあまり聞かないかもしれないですね。」
暇人「人の相談に乗りたいだけなら、多分、他にもいるし、Webエンジニアもたくさんいる。でも、その二つを掛け合わせた人っている?人の相談に乗りたいエンジニアっている?」
自分「少なくとも自分の周りにはいないですね。近いと言えば、スクラムマスターみたいな、チームを良くする人ですね。でも、自分はチームってより、1人の人生を良くしたい。」
暇人「人の相談に乗ることが好きに注目し過ぎてて、本業のWebエンジニアとしての自分を見落としているかもね。」
自分「あーー。なるほど。確かに盲点だったかもしれません。なぜ、自分がエンジニアになったのかを忘れてました。」
暇人「そこにも個性があるはずだよ。」
自分「確かに!」
暇人「人の相談に乗る君と、モノづくりをしている君。この二つの掛け算が個性になるかもしれないね。」
自分「盲点でした。ありがとうございます!」
暇人「少しは自分を知るヒントになったかな?」
自分「はい!エンジニアの自分の深掘りをしてみようと思います!!」
暇人「良かった良かった。」
自分「また煮詰まったら相談します!」
暇人「はい!いつでもどうぞ(b・ω・)b"」
今日の気づき
まさか盲点を自分で見つけるとは思わなかったw
適当に書いてたのに、なんか結果的に自分に相談して良かったなと思いました(´>∀<`)ゝ
自作自演っぽいけど、マジで、書き始める時は結論出るのか?って思ってましたが、意外とちゃんと着地したことに驚きです!!!
やっぱり、自分は相談に慣れてるだけあって、自分に相談するのは良いですね(b・ω・)b"
自分のメンターとして自分を置くという奇妙な形ですが、気軽に相談できるから良い。
また深掘りで煮詰まったら相談しよw