湖が綺麗だった。歳を重ねて、いつか映画の感じ方は変わるかな。(危険なメソッド)
キーラ・ナイトレイ主演の映画「危険なメソッド」を観ました。
キーラ・ナイトレイが出演する「アンナ・カレーニナ」や「はじまりのうた」「イミテーション・ゲーム」「オフィシャルシークレット」で、彼女の演技、役柄が素敵だったので、今回は「危険なメソッド」を観てみようと思いました。
「危険なメソッド」は、妻帯者のユングが、彼の患者で統合失調症を患う医学生ザビーナ・シュピールライン(キーラ・ナイトレイ)と不倫の恋に落ちるという物語。
FilmarksのWebマガジンFILMAGAでも、「歪んだ愛」の映画として紹介されていました。
歪んだ愛であり、アブノーマルな恋愛すぎて、映画の魅力がよくわかりませんでした。もっと、歳を重ねて、人生経験、恋愛経験が豊富になった時に、また映画を観ると、感じ方が変わるのかなと思いました。
最後の数分のシーンの湖が綺麗だなというのが、まだまだ未熟な今のわたしの一番の感想でした。