自粛中に聞きたいGLAYの曲 ベスト3
himagine編集部のマツです。
自粛期間中はMacからGLAYを流して日々過ごしています。
シャッフルを使ってランダムに曲が流れるようにしてるんです。
そうするといくらGLAY好きな僕でも久々に聞く曲もあります。
うん百曲ありますからね。
改めて聞いて「あ、良いよね」って再確認した曲があります。
今回はその中から3曲を紹介します。
3位●BE WITH YOU
ミリオンヒットした曲なので、90年代J-POP好きなら間違いなく知ってる曲です。元々5本の指に入るぐらい好きな曲なのですが、最近はサザンにハマったり、伊藤由奈を聞いたりしていたのでご無沙汰でした。
TAKUROのリリックとTERUの唄が五臓六腑に染み渡ります。凄い残業した夜に最寄り駅まで戻ってきて、そっから食べる松屋の牛丼についてる味噌汁みたいに優しい唄です。
本当に当たり前な言葉の連なりではあるんだけど、それゆえ思いっきりピュアなラブソングに仕上がっています。
2位●愁いのPrisoner
これは知名度的にはあまり高くないのですが、一応新曲の部類に入ると思います(2018)
GLAYといえば、PVで広大な自然を使うことが多々あります。
例えば、Winter,againの雪山なんかは誰しもが映像を思い浮かべられるのではないでしょうか。
それ以外にもBELOVEDやHOWEVERなどあげればキリがありません。(僕がGLAYを知った曲、ROCK'N ROLL SWINDLEなんかも凄くクールなPVですよね)
最近のGLAYのPVも自然の中で撮影されたものが多くあります。その中でもこの曲の疾走感とマッチした広大な自然に、「PVで旅行気分味わうのも、アリなんですね」と気づかせてくれた一曲です。
1位●夏音
この曲は恋するハニカミっていうマチャミとかが出てた恋愛番組のテーマ曲だったんです。で、TAKUROとTERUが番組の中で、生披露したのがべらぼうにカッコ良かったんです。
本当にこの曲は綺麗で、切ないラブソングです。
一夏の恋ってしたことないけど、したことある人もない人もちょっと泣きそうになる唄です。TERUすげぇ
まとめ
このランキングは本当に直感的に印象的だった曲を選んだので、他のGLAYファンから「何いってんだい、このヤロー」と言われるかもしれません。
でも、この3曲の素晴らしさを否定するファンはいないと思います。
何を言いたいのか自分でもわからなくなりましたが、それぐらい甲乙つけがたい名曲がたくさんあるんです、GLAYには。
GLAYは本当に今の若者にこそ聞いて欲しい側面があります。
手垢のついた、使い古された言葉でも、とても励まされます。
今の時期はいろいろ辛いですが、GLAYを聞いて乗り越えていきましょう
Himagine編集部 マツ
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