【ユニオンアリーナ】争奪戦環境における黄花園家について
随時追記します。
※この記事の画像は、ユニオンアリーナ公式サイトより引用しています。
日記的なもの
10/28(月)
花園家のデッキを拾って少し改造する。
ついでに争奪戦も申し込んだので友人と軽くフリーして翌日臨むことに。
フリーの結果3羽々里は弱えなと感じたのでとりあえず抜いた。
10/29(火)
田舎で争奪戦に出る。戦績はこんな感じ↓
最終戦で当たった方と一緒に帰り、話してるうちに仲良くなったのでショップで買い物しつつフリーもさせてもらう。
まだ初心者に毛が生えた程度の自分に構築やプレイングの指南をしてもらい非常にありがたかった。またどこかで会ったらフリーしてもらいたい。
11/4(月)
やっと都合がついたので2回目の争奪戦に出る。結果は以下の通り。
終わっている。争奪戦でしか使えないからなのかやたら黄色のシェアの方が多く、唐音入りの構築は後手だと2ターン目から走ってくるので先手を取るのが裏目になるという謎の現象が起きていてすごく自信を無くした。
一応3回戦の緑対面に対しては盾の差で負けた感じなので構築が間違っているわけではなさそう。残り少ない機会をなんとか活かしたい。
構築について(10/31現在)
◆構築思想とデッキレシピ
デカい女(意味深)をいっぱい立ててウハウハになろう!!
真面目に話します。
そもそも100カノというタイトルは黄色と緑の2色タイトルということでとにかく除去に乏しく、4000の生き物を直接除去するにはレイド唐音かスペを使うしかない。なんならプールで唯一の5000である7羽々里はスペ以外では除去不能。
また100カノの詰め筋は色問わずインパクトだが、黄色のプールには恐らくデカ乳の再現であるインパクト無効が数多く存在する。しかもそのうち2種がアクティブトリガー持ちなので盤面が残っていればアクティブトリガーでライフを守る動きが取りやすい。
ということで「たくさんインパクト無効とアクティブトリガーを積んで盾を守りながらリソース差をつけて勝つ」というのを勝ち筋に据えて構築したのが今回の花園家軸黄100カノである。
出来上がった今のレシピがこれ。
◆採用カード
0エナ 11枚
スペシャルの要求名称でもあり他の羽香里名称はあまりレイド元にしたくないので4投。
羽々里は羽香里に比べるとゲーム中にレイドする回数が少なく、また1エナにもレイド元が存在するので3枚に抑えている。
ルーター。
元は3投だったが、ランプ(というほどランプに寄ったデッキでは無いけど)は事故との戦いなのでルーターは多い方が良いと言われ4に増やした。
ドロートリガーも偉いし羽々里が3でも別に問題なかったのでヨシ!
1エナ 4枚
レイド元、アクティブトリガー、5羽香里の即時アクティブと役割が多く減らす理由が見つからないため4投。
教えてもらったワザップだが起こす対象はエナジーのキャラでもいいので、アクティブ2玉を起こすことで発生エナジーを減らさず盤面を空けられる。
2エナ 4枚
アクティブ2玉。
トリガーレスだがこれを2ターン目に置けるかどうかで先の展開がかなり変わるのでさすがに入れざるを得ない。4投。
名称と特徴:花園家が強くレイド受けにもなるのでストレスはあまりない。
3エナ 12枚
デッキコンセプト。
インパクト無効と3500の2回ブロックは緑に対して強烈なメタとなる。3エナなのでレイド静に対してもブロッカーとして機能するのが本当に偉い。まずはこれを前に立てるのがこのデッキの目標なので当然4投。
本人がアクティブトリガーなのも非常に噛み合っている。これのパラレルが使いたいからこのデッキを組んだというのが嘘みたいな本当の話。
2玉。
cipのパンプにより役割を終えた0楠莉などをアタッカーに変換できる。
アクティブトリガーなのも偉く、教えて貰って入れてみたがかなり強力。
とはいえこれ以上花園家ではない部外者を増やすとデッキバリューが低下するので、下記の金持ちの家と枠を分け合って2枚採用とした。
2玉。
特徴:花園家であり、登場時効果は非常に強いもののその後は単なる置物になってしまうのが難点。ゲットトリガーならどんなに良かっただろうか……。
当初は4投していたが上の静を2枚入れたのでその分だけ枚数を減らした。
ファイナル。
リソース回復に長けたデッキであり、1ターンの行動回数が多いに越したことはないので減らす理由はなし。4投。
4エナ 11枚
ユニアリ界最強の4エナレイド。
……というのはさすがに嘘柱誇張しのぶかもしれないが、それくらいのハイスペックキャラ。
黄100カノを使う理由とも言えるカードなので当然4投。
行き4000の2玉。
2玉として見ると4エナ要求がかなり弱いものの、単体で4000アタッカーになれるインパクト無効の生き物として考えれば充分なスペックである。
アクティブトリガーな点も評価できる。とはいえ重いカードであることは事実で、嵩張ってしまうと事故の原因になるので採用は3枚に留めた。
羽香里指定の4エナスペシャル。
羽々里指定のものはAP消費が重い分強力な効果を持っているが、この構築ではそもそも羽香里の絶対枚数が多くなっているのでこちらを優先。当然4投。
5エナ 4枚
カラー枠。
アタック時概ね1ドロー、そうでなくてもトップ操作とかなりの圧力を持ち除去のヘイトを買いやすいカード。他2種のレイドと並べると少ない除去をどこに当てるかで対面に苦渋の決断を迫れる。
1羽々里がいれば即時アクティブになりリソースを爆盛りでき、その上黄色のカラーなので盾から捲れても最強。当然4投。
7エナ 4枚
5000レイド。7エナではあるもののカラー羽香里の軽減によりだいたい6エナで登場する。
争奪戦環境ではスペシャルが絡まない限り5000を直接触ることはできないため、ここまで到達出来ればかなり勝ちに近づける。出せない切り札に意味は無いのでここは減らさずに4投。
羽香里のアクティブ効果についてはレイドを起こすかカラーを起こすかの判断はケースバイケース。レイド効果は強力だが盤面は減ってしまうため、レイドに拘らない壁運用も視野に入れて運用したい。
◆現状の不採用カード
トップチェックする羽香里2種。
どちらも名称・効果ともに優秀なものの1羽香里はトリガーレスなのが足を引っ張り2羽香里は採用すると2エナ帯が膨らみすぎてしまうので不採用。
そもそも「アクティブトリガーガン積み」がデッキコンセプトであり、レイド元の名称確保の点でも1羽々里の方が強い。
最初は入っていたカード。
3羽香里を4000にしてアタッカーにできるのは強いのだがそれ以外の役割がほぼなくトリガーでもないので不採用。
花園家じゃないけど一応説明。
0/1/2000のアクティブ持ちはカードとしては強いしデッキとも噛み合っているが、さすがにレイド元ですらない非花園家のバニラを積めるほど0の枠に余裕は無い。
その他、特徴:花園家以外のカードについては「花園家ではない」という1点で不採用理由を説明できてしまうので割愛。
恋太郎は早く婿入りしてくれ。
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