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乳児の子育てにAmazon Echo Show×2台が最強だった

こんにちは。ひまパパです。
娘も2歳になり、だいぶまとまって寝てくれるようになったため自分のための時間が少しずつとれるようになってきました。

子どもが生まれてからの怒涛の2年間、、、「Amazon Echo Show」には本当にお世話になっておりもはや必須アイテムとなっておりますのでご紹介したいと思います。

購入は1年前の2020年夏

確かAmazonのプライムセールだかなんだかで買った記憶。
正直今までのecho dotとかの画面がついていないものに関しては必要性を感じられなかったのですが液晶がついたEcho Showについては色々使えそうという直感がありました。

正直購入時は明確な使い方をイメージできてはいなかったです。
なんとなく面白そうという好奇心と、月額500円程度を払っているAmazon Primeをより活用できるきっかけになれば良いなぁみたいな。
あと、2台で1万円程度だったので。

ということでEcho Showを1年5か月使ってきてよかった点を書いていきたいと思います。

1台での使い方

ポータブル動画再生機

Echo Showはリビングに1台置いてあります。娘の退屈しのぎにYoutubeなどを流して一緒に見ていたりします。
リビングにはTVもありますが娘が気に入る番組をいつもやっているわけではないですし、ノートPCを持ってくるのも煩わしいし、手軽に動画を楽しめるデバイスとして良いです。画面がちょっと小さめですが。

YOASOBIと出会わせてくれた音楽再生デバイス

YOASOBIの「夜に駆ける」を初めて聞いたのは車のラジオの中でした。運転中になんとなく流していたラジオで「夜に駆ける」が流れてピンと来て、DJが紹介した「ヨアソビ」というアーティスト名だけを覚えていました。

YOASOBIがAmazon Musicで聴けるかどうかも知りませんでしたが、何気なくAlexaに向かって
「アレクサ、YOASOBIの曲をかけて」
と言ってみたところ「夜に駆ける」を再生してくれました。
それからしばらくは暇があればYOASOBIをEcho Showで聴いていたと思います。

「夜に駆ける」だけでなくそのほかの「群青」や「怪物」も続けてかけてくれて、夫婦揃ってファンになるきっかけを与えてくれました。

そのほか、髭男のPretenderも良く聞いていましたね~。

娘の寝かしつけ用デバイス

もう1台のEcho showは寝室に置いてあります。
娘は2歳になるまで寝るときによくグズっていたのですが、絵本などを読んであげると安心して眠ってくれていました。

ですが、親が毎回読み聞かせをするのは結構大変です。

そもそも何の話をしたらいいの?とか、原稿無いと読めないし部屋は暗いしと色々と大変だったのですが、Echo Showが来てからはAlexaのスキルで絵本の読み聞かせをしています。

「アレクサ、ピーボ」
「アレクサ、ディズニー絵本」

というと、それぞれ絵本の読み聞かせスキルが起動します。
ピーボの方は短めの話から5分くらいあるものまで様々です。300種類以上ある話の中から適当にお話を読んでもらいます。
ディズニー絵本の方はシンデレラ、白雪姫、リトルマーメイドから一つ選んで読んでもらえます。3~5分くらいかと思います。

無事に寝付いた後は、
「アレクサ、オルゴールをかけて」
これで心地よいオルゴールを1時間くらいかけ続けてくれます。

抱っこメインの乳幼児の育児では声で操作できることが本当にありがたい

これに尽きます。
特に寝かしつけの際にグズっている時は抱っこしてて両手がふさがっています。このような「手が使えない状態」の時に声で操作できるEcho Showは本当にありがたい。音量の調整まで声で操作できるのは本当に助かるのです。

↓のような状態の時も音声デバイスなら操作可能・・・!

スマホでもできるんでは?について

はい、GoogleアシスタントやSiriでも同様の事はできるかもしれません。
でもスマホを取られちゃうと意外と困るんですよね。
寝かしつけの際に自分の暇つぶしにも使いたいし、両手がふさがっている状態でポケットから出すのもツラい。
寝た後にそのまま置いておくこともちょっとできないし、等。
Echo Showがそこに「据え置きであること」のメリットが以外とあると感じました。

2台での使い方

見守りカメラとしての使い方

Echo Showにはそれぞれカメラとマイクが内蔵されており、Echo Show同士でビデオ通話が可能です。
(一時期TVでCMやっていましたね。もうすぐ彼女が訪ねてくるシチュエーションの男性がEcho Showの通話で母に料理を教わるやつ)

我が家では娘が寝た後の見守りカメラとして活用していました。
先ほども書いた通り、1台はリビング、1台は寝室にあります。

娘を寝室で寝かした後、大人がその場から離れるのってちょっと心配になりませんか?特にまだ小さい頃は。
我が家のように寝室が2階でリビングが1Fの場合、娘が泣いていることに気付けない可能性だったり、おかしな呼吸をしている事に気付けなかったりする可能性があります。

なので、うちは娘を寝室で寝かした後、Echo Show2台を通話状態にして監視をしていました。
リビング側のマイクはミュートにすることで、娘を音で起こしてしまう心配もありません。
寝室側の音は良く聞こえるので、娘が泣いたらすぐに駆け付ける事ができました。

2台で最もよく使った使い方はこれですね。

旅行時にはEcho show1台持ち込み+スマホのAlexaアプリで監視運用

旅行に行ったときにもこの監視機能が役に立ちました。Echo showを1台だけ旅行先に持ち込みます。

例えば実家に帰省する時。
うまく寝てくれた時にはやり少し目を離したい状況になることがあります。
その際、やはりEcho Showを娘の近くに置いて通話状態にします。ただし、通話相手はスマホ。Alexaアプリを入れておけばEcho showと同様に通話することが可能となります。

2台のEcho showを持っていかないのは、荷物を少しでも減らしたいため・・・となります。

飼い猫の安否確認にも使えるが・・・・

うちには猫がいるんですが外泊の際はお留守番です。
「どうしてるかな?」と思って自宅のEcho showに通話をしたことがありますが・・・声だけのやりとりで逆に可哀想な感じになってしまいました。

ぜひ一家に数台のEcho showがオススメ!最新機種も欲しい!

というわけで、子育て世代にはEcho showが本当にオススメです!
家の中にWi-Fiがある事が条件ですが、他にも色々と便利な使い方ができるので是非検討してみてください!

最近は画面が大きくなったEcho Show8や、自動で声のする方に画面を向けてくれるEcho Show10もあります(欲しい!)

※また、現在はEcho Show5、Echo Show8が2台購入で50%OFF中だそうです!!!(~12/30まで)

良く使う音声コマンドの紹介

最後に我が家でよく使うコマンド。

  • アレクサ、リビングに呼びかけて(「呼びかけて」は即時通話状態になります)

  • アレクサ、となりのトトロの曲をかけて

  • アレクサ、バスに乗っての曲をかけて

  • アレクサ、オルゴールをかけて

  • アレクサ、子守歌をかけて

  • アレクサ、ピーボ

  • アレクサ、ディズニー絵本

  • アレクサ、〇分タイマー

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