Colabo、弁護団、中川卓弁護士への質問状
これはColabo弁護団と中川卓弁護士への質問状です
どうやって僕の住所を入手しましたか?
あなたたちは僕の住所と名前だけを知っていて、年齢や職場を知りませんでした。少なくとも住民票を弁護士照会で取ったなら、年齢はわかるはずです。
合法的な手段とはおっしゃいましたが説明はありませんでした。
僕は相互ブロックなのにTwitterで粘着して嫌がらせをし続ける中川卓弁護士に対して、11月7日に懲戒請求を出しました。懲戒請求は、申請した人間の本名と住所が相手に届きますから、おそらく数日後、中川卓弁護士に僕の本名と住所が届いたはずです。11月9日頃でしょう。
11月18日に、急に井戸まさえさんが訴訟予告を匂わせて消えました。
11月20日にColabo弁護団結成が告知されました。
11月29日に提訴されました。
僕は発信者開示請求などは一切されていません。どうやって僕の本名と住所だけを得たのですか?
弁護団代表の神原元弁護士は、懲戒請求が通って懲戒相当となったそうですね、つまり懲戒請求を受けたことがあるから中川卓弁護士が僕の個人情報を知っていることがわかってましたね。
改めて問います
どうやって僕の本名と住所だけを得ましたか?
中川卓弁護士が懲戒請求で得た僕の個人情報を、僕に無断で流用したのなら、これは違法でしょう。
東京地裁令和2年(ワ)第4481号においても懲戒請求者の住所氏名などの個人情報がプライバシーとして保護されるべきものであることが判示されています。
懲戒請求で得た個人情報を流用して、第三者に提供するなどという行為が許されるならば、弁護士が懲戒請求者に対する報復目的で悪用することが可能となり、懲戒請求行為自体の萎縮に繋がり、弁護士の非行が野放しになるおそれがあるため極めて不当な行為だと思います。
これは弁護士法56条1項の「品位を失うべき非行」にあたり、弁護士の品格を落とすものであるし、このことを中川卓弁護士に質問した人はブロックされたそうです。心から恐怖したので、改めて中川卓弁護士にこの理由で懲戒請求(2通目)を出しました。
また、弁護団とColaboにも問います。僕の個人情報をどういった合法的な手段で得ましたか?その合法的な手段を説明していただけますか?発信者開示請求以外の方法で、どうやって僕の個人情報を得たのですか?
Colaboは、特に慎重にあつかうべき、被害少女の個人情報を管理する団体ですよね。それを理由に、今回の公文書開示請求すら止めようとしていますよね。
そんなColaboが、僕のようないち個人の個人情報は、発信者開示情報以外の何らかの手段で不当に入手し、弁護団を結成し、本来議員しか使えない議員会館で提訴記者会見を起こしても構わないとお考えですか?
刑法第134条第1項には「医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。」とあり、これにも違反しているため、誠実な回答がいただけない場合はあらゆる法的措置、つまりは刑事告訴を検討します。
回答期限は12月2日の24時とさせていただきます。合法的な手段であるならば、説明は容易でしょう。
以上、Colabo、弁護団、中川卓弁護士への質問状です。