Colabo問題真の闇を追う

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです。どうしたんですか?いつもよりシリアスなタイトルですけど」

ひ「今日は、Colabo問題を研究してきた結果、今判明している本当の闇について解説しようと思うんだ」

な「まだそんな闇を隠してたんですか!!鬼!人でなし!アスナなし!」

ひ「へ、へいとすぴーち・・・。今回鍵となるのはやっぱり表3なんだ」

な「表3の真実が明らかになるのは2月28日じゃないんですか?まだのりこも剥がれてませんし・・・」

ひ「まあじっくり説明するから聞いておくれよ」

な「もう何も見たくねえ・・・」

ひ「おさらいをしよう。令和3年の都庁報告書だと2600万だったが、Colaboの帳簿をチェックすると2900万の表3が出てきた。こうだよね?」

な「はいそうですね、300万増えた。それがなにか?」

ひ「これはColaboの活動報告書から「活動で支援した人数」の情報を抜き出したのものだ。

①相談人数 1672人
②アウトリーチ(バスカフェ) 947人
③一時シェルター 74人
④中長期シェルター 10人

そしてこちらが東京都庁に提出した「2900万円で実施できた支援事業」の結果だ

①相談人数 1672人
②アウトリーチ(バスカフェ) 947人
③一時シェルター 67人(+川崎神奈川から4名、残り3名もおそらく)
④中長期シェルター 0人

(上の表とならべて)

な「・・・・・・・あっ!あー・・・ってことは・・・あー・・・終わった・・・」

ひ「気付いたね。そう、東京都庁に報告していた若年被害女性支援事業は、Colaboの活動の90%、中長期シェルター10人以外の殆どをしめる・・・その「上限が2900万円と判明した」んだよ。これって致命的だよ」

な「そう、Colaboの全体活動報告書によると事業経費と管理費の合計として経常費用に109,828,745円、およそ1億1000万円弱を計上しています。でもこの活動の9割、相談件数の100%と一時保護の90%を2900万円で出来た…ということは残りの「中長期保護シェルター」に8100万円かかったことに・・・あぁ・・・終わった・・・自爆するしかネェ」

ひ「簡潔な説明どうも。そう、Colaboの使ってる費用は「都庁に報告してる分は2600万だけど本当はもっと使ってるから!!」って言ってたけど、てっきりそれが9000万とかだと思ってたんだよね。だって共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんはえーっと・・・「当たり前の日常を手に入れるために」221ページでも、「本来Colaboの活動は2億かかります!(訳:2億円よこせ)」って言ってるわけだからね」

な「今5秒くらいでページ見つけましたよね?ヤバすぎますよ」

ひ「た、、探偵の極意(スキルハンター)・・・」

ひ「2600万円じゃ全然足りません!本当は2億いるのォ!とか吠えてたのに2900万円だったのはおかしいよね。というわけでここについて更に深堀してみよう」

な「ま、まだあるんですか・・・」

ひ「僕の野生マーモット秘書が見つけてきたんだが、日本財団を経由して2020年度Colaboに4126万が寄付されている」

な「個人が寄付するのは自由じゃないですか?アカい羽根共同募金みたいなのじゃないし」

ひ「2020年度 団体寄付17,992,198円 2021年度 24,940,245円。日本財団という団体からの寄付を一体どこに仕分けしたんだ?」

な「あー・・・もうだめだぁ・・・」

ひ「さらに2021年6月のぱっぷすメルマガVol108にこんな恐ろしい記述があった。あの上野千鶴子さんが代表をつとめるWANという団体の話さ」

そして忘れられない助成金がありました。昨年度当初に頂いたウィメンズアクションネットワーク(WAN)様から頂いたコロナ禍対策女性連帯プロジェクトの50万円です。昨年2月から日本を襲っているコロナは瞬く間に広がり、貧困女性たちの生活を直撃しました。そこで、ぱっぷすでは昨年4月からコロナ禍キャンペーンとして居所を失った女性たちに相談を呼び掛けました。WANでは特別定額給付金を特に必要としない人たちに寄付を呼び掛けて女性のために活動している団体に助成をしました。予算措置を考えることもなく走り出したところへこの助成金だったので、まるで干ばつの中の慈雨のような気持ちでいただきました。

な「・・・・・・・・・ええ?「WANでは特別定額給付金を特に必要としない人たちに寄付を呼び掛けて女性のために活動している団体に助成をしました」・・・・・ええええ??お金が必要ない人なんているんですか???????」

ひ「このColaboの21年活動報告書にある「定額給付金を寄付される方が多かった2020年は1.25億の寄付から半減しました」、なんで寄付金の原資が定額給付金って知ってるの?問題・・・これ、定額給付金を何らかの方法で吸い上げたんじゃないの?あくまで可能性の話をするけど、たとえばホームレスを抱えてる団体と協力して、その人達の定額給付金を根こそぎまきあげるとかさあ・・・寄付しましたよって形にして、実質半強制的にとかさあ・・・でなきゃこんな額集まらないよねえ・・・・・・で、Colaboを迂回することで・・・だって6000万も減るってことはそれくらいの金額を定額給付金で集めてるからじゃあ・・・」

ひ「ところで全く関係ないけどこれみて。しんぶん赤旗」

な「ぴゃああああああああああああああああああ!ぴゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!闇が怖すぎるんですよマジで!!!!!」

ひ「まだ終わりじゃないぞ」

な「もう堪忍してぇ・・・」

ひ「そしてその使い道だが、その答えは令和3年3月の第204回国会会議録に答えがある」

共産党の藤野保史(※ふじのやすふみ)というただの人(令和3年当時は議員)の発言をざっくりまとめると、

韓国ではこのバスカフェのようなアウトリーチ事業だけで約五千万円の予算をつけているんです。

ひ「で?っていうって感じだよね。ちなみに今韓国ってそういうNPOとかの不正公金受給が大問題になってるけどね」

な「グローバルファクトハラスメント!!」

シェルター運営費というのがあると思うんですが、これを全部足しますと、実は二千七百九十五万円なんです。 

ひ「いやーそんなかからないよ。まずシェルターのほうはColaboが買い上げてるんだし、スタッフもついてないよ。だって共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんは、公職選挙法違反を犯してる池内さおりさんとの対談動画で、「月に1回シェルターを見回りにいったら(1:04:00くらいから)って話をしてるから月1回見てるだけだよ。5物件で2800万もかかるわけないじゃん」

な「シェルターこみで2900万で出来てるのに2800万円かかるは意味不明ですねえ・・・」

弁護士をどうしても通じてやるんですが、今も手弁当でやっていただいている。これも時給八千円という額で、これはやはり二千三百万ぐらいかかるんです。

で、ここ。なんと弁護士代に2020年で2300万円もかかってたっていうんだよ!時給8000円で!2875時間だよ?365日休み無しで1日7時間以上弁護士が使えるよ。笑っちゃうね、だって2020年度の会計報告に2300万なんて計上されてないんだもん」

な「・・・・・・・・・えっ?共産党の議員が国会で2300万円弁護士費用だって証言したのに使ってないんですか????」

ひ「うん」

な「えっ?」

ひ「えっ?」

な「ぴゃああああああああああああああああああああああああああ!!!裏帳簿じゃないとありえないじゃないですかやだあああああああああああああああああ」

ひ「そもそも表3出てきた時点で、感じてたでしょ?「裏帳簿の可能性」」

な「それは2月28日に出てくるもので国会の会議録で先に出てくるとか聞いてないんですよおおおおおお!!」

ひ「とにかくわけがわからないんだよ、矛盾がありすぎて、合理的につなぎ合わせると裏帳簿があるとしか思えないよ。で、そうすると、こういう帳簿とは違うところ、たとえばグループの弁護士に年間2300万とかガッツンガッツン金が流れてたんじゃないのお?で、それはナニカグループの他の訴訟案件で使われてたんじゃないのお?」

な「もう無理です!!!付き合いきれません!!実家に帰らせていただきます!!」

ひ「逃げちゃダメだよ。というわけで2月28日が楽しみですね。だって、活動全体の9割を占める若年被害女性支援事業にいくら使われてたのか、ハッキリするんですから」

な「本当に、本当にもう何も見たくねえ・・・」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

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