年収200万でも味わえる美食論②調味料編
はじめに
美食について前回の記事にその考え方等を書いてあるので、未読の方はこちらから。
年収200万くらいでも楽しめる美食って言うと限られるんだけど、一番オススメなのは調味料。それについて書いておこうと思う。
調味料は、高いものはだいたい安いものの2,3倍くらい出せば十分美味しい。といっても、調味料なんてのはせいぜい1000円前後のものだ。つまり3000円もだせば十分美味しくなる。しかも一回の使用量なんて大したことはないので、その差は無いに等しい。そのくせ、調味料が違うと自炊はなんでも格段に美味しくなる。
何が一番美味しいかと問われて、塩と答える昔話があるが、実際料理の味は素材の良さと調味料で50:50くらいだ。調味料は料理をするなら何にでも必ず使う。なら調味料は、美食をしたいならケチる理由がない。
醤油、塩、コショウ、砂糖、バター、マヨネーズ。これは味に直結するので良いものを使うべきなのだ。実際、俺は年収350万の頃と、今と、使ってる調味料はほぼ変わってない。
というわけで俺が使ってるのを紹介。別にもっといいのもあるかもしれない。これで満足してるというだけなので。
醤油
醤油はこれですね。鮮度がいい系の醤油もためしたけどいろいろ試したけどこれが一番よかったです。
塩
塩は舐めて試せる店で色々なめてみたんですが、
このゲランドの塩が好きです。まあこれは好みなので自分の好みを探すのが良いと思います。
コショウ
コショウは挽きたてかどうかなので、ミルと粒胡椒を買ってください。挽きたてが命です。
砂糖
きび砂糖が断然おすすめです。グラニュー糖とは段違いのコクがあっておいしい。amazonで検索したら送料無料の900円のがあったけど、こっちは320円に250円の送料(東京)でこっちのほうが安いのでこっち買いましょう
バター
カルピスバターの特選で間違いないです。この上を目指すと作りたてとかそういうレベルになる。
マヨネーズ
マツダのマヨネーズで間違いないです。俺は辛口派ですが甘口もおいしいので、好みのほうで。これも、これより上を狙うと作りたてとかになります。
とりあえず美食を目指したい人は、上記の調味料を全部使ってください。
ポン酢
あんまり調味料というよりはタレなのだけど関西出身なので旭ポンズ一択です