今日の認知プロファイリング シュナ(@chounamoul)さん
ソファーに寝転がってる妻の横で愛読の『クロニック世界全史』を繰ってたら「あたしは歴史は得意だった」というので、「じゃあクイズな」と韓国人なら誰でも答えられるであろう初級問題を出題してみる。「世宗が訓民正音を公布したのは何年でしょう」「千五百…」 いやせめて百の位は合わせよう?
— シュナ (@chounamoul) June 18, 2016
妻が歴史は得意だというので「韓国人なら誰でも答えられる問題」を出題。
これ認知プロファイリングすると(弟の)妻は本国出身の韓国人で、シュナムルさんは在日韓国人だと思います。
わかりやすいように解説するとですね、日本生まれの日本人が同じ日本生まれの日本人に「日本人なら誰でも答えられる問題」を出すときは、いちいち「日本人なら」という前置きをしないんですよ。
「太郎君が歴史が得意だというので、誰でも答えられるであろう初級問題を出題してみる。本能寺の変で夢半ばにして倒れた戦国武将は誰?」
「太郎君が歴史が得意だというので、日本人なら誰でも答えられるであろう初級問題を出題してみる。本能寺の変で夢半ばにして倒れた戦国武将は誰?」
こうすればわかります?
「太郎君はブラジル出身の日系人で、日本の歴史が得意だというので、日本人なら誰でも答えられるであろう初級問題を出題してみる。本能寺の変で夢半ばにして倒れた戦国武将は誰?」
「~人なら」という前置きが入るのは、相手と自分の「~人」にあたる部分に、何か違いがある場合なんですよ。
逆に俺の知るわれらが韓国では、人の手を介するものやサービスほど、なべて日本より安い。日本人と大差のない収入を得ている比較的高学歴の韓国人にとっては、確かに住みやすい国なんだろうと思う。しかしそれは時給300円で買い叩かれる下層労働力からの搾取の上に成り立つ快適さだ。
— シュナ (@chounamoul) July 6, 2014
シュナムルさんは「われらが韓国」と言ってるわけで、これとあわせて考えると
シュナムルさんも韓国をルーツとする
↓
(弟の)妻は韓国人
↓
「韓国人なら」と韓国人であることを前置きしたことから、弟の妻は本国出身韓国人であり、シュナムルさんの認知は在日韓国人。
ちなみに親父が60の手習いで勉強してるのはハングルです。
— シュナ (@chounamoul) March 29, 2017
ちなみにこれは2017年なので、叔父さんの家に居候してる時期、これは親父ではなくて、財布から金を抜いてた叔父さんのことだと思います。
俺がカフカと波長が合うと感じるのは、単に俺が基本的に人の輪の外側にいる人間として彼の書く疎外がよく分かるからでなく(もちろんそれも大きいけど)、たぶん父親との関係が彼と似ているからだと思う。それは『判決』を読んで強く感じた。
— シュナ (@chounamoul) January 19, 2018
彼はたぶん父親に愛されたかった息子だった。少なくともその気持ちを知ってた。父親がなぜ自分に理不尽なまでに辛く当たるのか、自分は愛されているのかいないのか、分からないまま、最後に「おとうさん、僕はいつも貴方を愛してました」って言って死んでいく判決のラスト、俺は身につまされた。
— シュナ (@chounamoul) January 19, 2018
努力しない奴は切り捨てられても仕方ない、みたいな考え方は本質的に間違ってると思ってる。例えば親から「お前はバカだ、何をやってもダメだ」と否定されて育った子が、肯定と成功体験によって努力に対する信頼を育ててもらった子と同じだけ努力できなかったとしても、それはその子のせいじゃない。
— シュナ (@chounamoul) May 24, 2018
今天というか刚才我看了中国的电影"向日葵“(在日本叫”胡同のひまわり")。何で最後ああなったのかよく分かんねえけど父・息子の分かり合えなさは共感する。けっきょく親父のエゴが基本的に悪いのだ
— シュナ (@chounamoul) October 11, 2014
シュナムルさん父親のこと大嫌いすぎるからね。多分叔父さんのことも今は恨んでると思うけど(追い出したから)