若草プロジェクト令和4年度
ひ「どうも認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「なるくん、ちょっと下っ腹に力入れてみて」
な「え?こうですか、ふんっ」
ひ「今日のは本当キツイからそのまま力抜いたらダメだよ」
な「帰らせてください(泣)」
ひ「今日は若草プロジェクトの令和4年度書類を見ていきます。まずはいつもの事業計画書から」
な「この10,760人ってやつはビラ8,000枚のやつですね、前やったから平気ですよ?」
ひ「なるくん、感想は最後に聞くからね?」
な「怖っピ」
ひ「アウトリーチ。秋葉原以外に令和3年度に計画して一度も行かなかった赤羽をまた計画しててワロタ。そして秋葉原が4-6人で見回って1回あたり100人にアウトリーチするらしい」
な「あれっ?令和3年度は平均2人でやって1回平均92人ですよね?それが4~6人に増やしても100人?コロナも収まってきて街に人も戻ってきたのに?妙ですね?ワァ怖い」
ひ「なるくん、それくらいはそよ風だよ」
な「帰らせて!(泣)」
ひ「チラシアウトリーチが8000枚という予想はピタリだね。」
な「「昨年度実績61箇所6373枚のリーフレットを送付したことから本年度は80カあった」・・・?日本語変ですね、80箇所に送付予定である、とかでしょうか」
ひ「それでいいんじゃないかな」
ね「これでもそんな軽い扱い・・・?」
な「でた、オンラインアウトリーチ。顔文字一文字のやつでしょうか?」
ひ「これが若草PJのオンラインアウトリーチアカウントで」
ひ「これがデータを集計したもの」
な「ちょっ早い早い」
ひ「これを見ればわかるけど、2021年の7月に3アカウント、2022年の5月に4アカウントが作成されているね。(赤線で強調)これらのアカウントは、ほとんどフォローもツイートもしていない。最大でも200フォローで、500ツイートもしていない。ただ、いいね数が5000や8000のアカウントがある。Twitterの使い方として異常だ」
ひ「そしてこのアカウントのbioを見てほしい。「若草プロジェクトのメンバーです(中略)それほど絡みにいけませんが共感や応援でふぁぼしています」とある。これさあ、おそらくいいえ(賛同を示す)がオンラインアウトリーチでしょ」
な「認知プロファイリングハラスメント!!!」
ひ「じゃ次いくよ」
な「・・・・・・えっ?これも軽いネタなんですか?」
ひ「あとは令和4年度から研修とか出来るようになったとか、保護シェルターが増えたとかあるけどこれはあとでやるとして、リーガルネットワーク」
ひ「これすごいこと書いてるんだよね、ここよんで」
な「はい、えーと「リーガルサービスネットワークを立ち上げ、協力弁護士を募ったところ、現時点で20名ほどの協力弁護士を集めることができた。今年度は、協力弁護士を拡充しつつ、AV被害者や女性センターや各区の女性相談員等と連携を強め、広く法的支援を提供していく。」・・・・・・えっ?」
ひ「まず、20名も弁護士がいてさらに弁護士を拡充するってすごいよね、これWBPC全部の弁護士ネットワークじゃない?さすが若草プロジェクトだね。そして、AV被害者はWBPCの全保護女性履歴の中で1人もいないよね?これはおそらくColaboの灯火と連携するってことだろうね。すごいね」
な「まって、ちょっとまって、全体を把握してさくさくまとめないで!」
ひ「で、予算計画がこちら」
な「ハァン?これだけ?」
ひ「うん、これだけで約4600万円」
な「なめてます?」
ひ「じゃ続いて実施状況報告書見ようね」
な「えっ?これもっとネタになるところですよね?この先何があるの?本当に怖い」
ひ「もう逃げられないよ」
ひ「まず第1四半期から」
ひ「アウトリーチがメイド喫茶の客引きに声かけて、寄付でもらったマックの無料券や小物やお菓子を配るだけ、店側から嫌がらせ扱いされてるのか、受け取ってもらえない女の子もいる、だってさ。ワロタ」
な「ワロタ。きゃっきゃ」
ひ「まずこの表みて。これとんでもないことなんだけどさ、やっぱりまちなか保健室って重複で数えてたし、この人数も全然信頼できないんだよ。449人対応したって見えるじゃん?でもちがうんだよ。この主訴のところみて。ま+メでまがまちなか保健室ってあるよね?」
な「ありますね?」
な「右下の一番多いその他の項目。まちなか保健室が311人でメールが24人ってあるよね?」
な「それがなにか?」
ひ「まちなか保健室は55人、重複ありでのべ383人なのよ」(かぶせて出す)
な「ハァン?え?ハァ?えっ、じゃあ?」
ひ「そう、割合からいって、これ全部あわせて60人くらいしか対応してないよ。延べを悪用してごまかしてるとしか言いようがない」
ひ「てか若草プロジェクトはヤフーニュース特集オリジナル記事とやらでは、まちなか保健室の人数としてSNSの人数報告してるからね。まともに把握してないし理解してないんじゃないかな?こんなの真剣にやってたら、あっミスってるって絶対わかるよね?」
な「これが4600万円でしたっけ?」
ひ「そうだよ?」
な「これを全国に広げるんでしたっけ?」
ひ「そうだよ?」
な「安倍晋三(泣)」
ひ「で、研修の表がこちら。公金でスタッフに研修をうけさせたらしい。ここ拡大」
な「アロマテラピーの研修ですか?なんだか本格的っぽいですね、特に実施主体がのりこしてるところが」
"体内に入った精油が分解されるしくみと、薬と精油との安全性について"で検索するとこちらの講座が出てくる。2万円×3回の6万円の研修コースかな
これIFAアロマテラピー資格がないと受けられない講座らしくて、多分セットだから1人81万6000円のこの協会が出してるIFAアロマテラピー資格講座もついてくるのかなあ?のりこでわかんないけど
な「たっか!」
ひ「で、もう1個の講座がこちら。レンヌ大学アロマテラピーコースで教えている300種類の精油の組成と特性等を解説します。ってやつね。
ひ「こっちは会員だと10万、非会員だと15万かな」
な「さっきよりは安いけどこれも本当に必要ですか?うーんゆるせませんね!」
ひ「日本ナースセラピストの会役員がこちら」
な「ふむふむ???」
ひ「
ひ「日本ナースセラピストの会、運営委員の谷口知加さんはまちなか保健室のスタッフ」
な「ぴゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ひ「2つ目の講座の運営理事はベンゼル智子さん。これもさっきのナースセラピストの会ケアグループ代表だね。つまり、まちなか保健室スタッフの谷口知加さんの関係団体に研修にいって、そのお金が公金から出てるってわけかな?」
な「ぴゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ひ「4-6月だけで12万か15万の研修?が3回、80万超えの研修?が1回受けてるよ。お友達価格かもしれないけど
なんかこのアロマ関係もかなりうさんくさくてさ、ベンゼルさんのNPO法人と有限会社が住所同じでさ、NPOと会社をミックス運用するスキームじゃないかなって笑まあ、これはWBPCから遠いから僕は追及しないけど」
な「お金かあああああええええええええええしいいいいいいてえええええええええ!!!あと怖いものまで拾ってこないの!!!!!」
ひ「ん?まだだよ」
な「ぴゃっ?」
ひ「この研修内容は」
これで、あのセブンナイツ筆頭角田由紀子弁護士の研修講座だよ」
な「きゃあああああああああああああああああ!!!」
ひ「どしたん、可愛い声で泣くじゃん」
ひ「☆Aコース
1)全期参加 会員 50,000 円 非会員 60,000 円
2)期(いずれかの期の2 日間のみ)参加 会員 20,000 円 非会員 30,000 円
だから2~6万円くらいだね」
ひ「9月3日のこの研修は
これね。で、この大会長ってなってる山本潤って人は
WBPCの横でロビーイング活動してAV新法のときも暗躍していた一般社団法人Springの初代代表理事ね。9/4の寺町さんもSpring。これはSpring主導のイベントだろう」
ひ「あと、研修の中で何度も何度も登場する「医療ケア児に音楽療法」については、確証にいたるものはなかった。」
ひ「ただ、多分これかな、といえるのはあった。まず、先程のアロマ師谷口知加さんにはもう一つ肩書があって、
重症児デイ、ララベビーノってところのスタッフもしてるからこれじゃないかな」
な「異常調査スキルハラスメント!!!おま一般!!」
ひ「これ多分ナニカグループの身内でぐるぐるしてない?ここまで身内に利益誘導してるのを目の当たりにすると、調べきれてないのも含めて全部そうじゃないかなって思えてくる」
な「コワすぎハラスメント!訴訟!!」
ひ「ラスト、経費。四半期で1200万円くらい使ってるんだけど、その中のシェアハウスをみてみようか。なんかおかしくない?」
な「あ・・・れ?このハウスって、スタッフ賃金98万円、謝金99万円、それで実際の生活費が19万円、賃借料が12万円・・・?3ヶ月でこれってことは、家賃月4万円の物件にスタッフが月66万円くらいかかってる・・・?」
ひ「唐突だけど調べてみました。多分こちらの公金ハウスになってる物件がこちら。所有者は、若草プロジェクト代表の大谷恭子さんからおそらく大谷さんの娘さんと孫2人に譲渡されてます。あ、シェルター系で危ないし情報は全部ノリしたこれで勘弁してね。うーん、スタッフ賃金66万の行き先が誰なのか気にならない?」
な「(絶句)・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ひ「さすがにこれ以上は僕みたいな一般人には調べられないんで、この件も住民監査請求出しておいたから調査入るといいな」
な「おま!おまえ!!おまえのような!!」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」