あなたはどんな焚き火台をつかっていますか。(後編)
今回は、私の焚き火台についてご紹介します。
はじめての・・・
持っていたテントがサンシェードとも知らず、キャンプするぞと意気込んで購入した焚き火台
収納がコンパクトで持ち運びしやすいとのことで購入しました
折りたたむとA4サイズになり、ipadのようにどこでも持っていけるのが魅力です。いまでも、焚き火がいつでもできるように車に積んでます
横からのフォルムがハート型になっているのもおしゃれで気に入っています
使っているうちにすこし歪んでしまい、収納ケースに入らなくなってしまいました
専用の網は、開口部をふさいでしまい薪がいれられなくなってしまうので、ダイソーのシンクスライド棚を五徳がわりに使用しています
薪をたくさん燃やしたい
コンパクトな焚き火台もいいですが、やっぱり大きな薪をがっつり燃やしたい!!
そう思っていた頃に、アウトレット品で500円売っていたので即購入しました。
40cmの薪もすっぽり入る大きな焚き火台なのに、折りたたむととてもコンパクトで軽いです
前後のプレートが取り外し可能なので、かまど型としても使用もできます
かまど型にすることで寒い日は輻射熱でとても暖かかったです
元は焼き鳥台用なので、大人数でのBBQにも向いている焚き火台です
世界最軽量の焚き火台ってどんなもんよ
どうしても、普通の焚き火台だと燃焼効率がそこまでよくないのでメッシュの焚き火台を使ってみたいと思っていた時に衝動買いしてしまった焚き火台
思った通り、メッシュの焚き火台はよく燃える!!
ニンジャの名の通り巻物のように収納でき、
重さもわずか280gという世界最軽量
こんなに軽量なのに大きな薪も乗せられるので徒歩キャンパーにすごいおすすめします
煙が気になる
薪の種類によっては、なかなか火がつかなかったり、煙ばかりで楽しめないこともありますよね
みなさん、二次燃焼って知ってますか?
ざっくり説明すると焚き火ででる煙も、燃やしてしまう燃焼のようです(原理が難しくて理解できませんがw)
その効果で、煙が限りなく少なく焚き火のにおいも軽減されるので、衣服に焚き火の匂い移りも軽減でき焚き火だけを楽しむことができます
ただ、火力が強いのであっという間に薪がなくなってしまいます
針葉樹なら1束で1時間も持たない・・・
そんなデメリットもありますが、ペレットを使用することでコスパの良く焚き火ができます
ペレットの値段は、1袋(10kg)1,000円ぐらいですのでお財布に優しいく焚き火を楽しめます
ペレットは、ペレットストーブ専用のものがおすすめです
安価なペットのトイレ用ペレットも販売していますが混ぜ物が多いため燃えにくかったり特有の匂いがするものもあります
そして、私の焚き火台
いろんな焚き火台を使用してきましたが、スノーピークの焚き火台に落ち着きました
パッと開いて置くだけの、逆ピラミッド型のシンプルな構造
どんな状況でも耐えうる1.5mmの頑強なステンレス
アクセントとしてだけではなく燃焼効率を高めるための空気穴
スノーピークの「焚火台」は、ルックスと実用性を両立するべく計算しつくされた機能美が魅力です
オプション品も多く、特に「フローガ」はどんな人にも焚き火の楽しさを教えてくれます
『焚火台L』の上にセットすることで、二次燃焼を可能にしてくれるアイテムです
本体は二つのパーツに分けて折りたたんで収納でき、ステンレス製なので耐久性も問題ありません
これがあれば一つの焚き火台で2通りの焚き火を楽しむことができます
いかがでしたでしょうか。
たくさんの焚き火台に触れ合って色々な焚き火の楽しみ方を経験することができました
あなたも人生を彩る、焚き火台を探してみてはいかがでしょう
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