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チョコレートと駄文


"好き"という気持ちは一体なんだろうか


ふと生チョコレートのアイスを食べながら考えていました


美味しい、、アイスの上に乗っている生チョコが舌の上でゆっくりと溶けてじわじわと侵略していく感じ、たまらん


わたしの好きな味


気が付いたら何かに夢中になっていて、憧れの人ができた時


最初に通るの気持ちは"好き"という感情なのかもしれないと、ふと思いました


食でも、趣味でも、人でも


好きという感情はその人の全てを曝け出せる気がします

好きなキャラクターのグッズを見つけた時 

さっきまで人混みに疲れ切って疲弊していたなんて嘘のように、目を輝かせ一目散に駆け寄る


もう目の前に人混みなんてなくなっていて、私と、私の好きなグッズだけが目に見えています


人は、恋をすると盲目になるらしい


その気持ちと同じだと思う、多分、、たぶん、、、


"好き"という気持ちは、良くも悪くも人の見たくない部分も見せてしまう気がします


会社で気になっていた人が実はマザコンで、"好き"の気持ちで一緒にご飯に行ったらママの話ばかりで幻滅したりとかね


マザコンに恨みなんて全くないのに例え話に使ってしまって申し訳ないの気持ちです、失敬


さて


私は小学生の時から本を読む事が好きで、それは今でも変わらずのこと

でもずっと仕事が忙しくて読む時間がありませんでした


なんてただの言い訳だけど


果たして"好き"って言ってもいいのか、迷うくらいには読めていませんでした


でも今はなんと…!!無職!!!本が読み放題!!!
(ここではパチンコで当たった時の音をみんなの脳内BGMで流してください)


本が"好き"という気持ちにはなんの変わりはないけれど、中々読めていないことや
最近出版された本の話題についていけないことに
自ら読書好きだと語っているのに情けないなあという劣等感でいっぱいでした


"好き"という感情は、どんな場面においても


時に人を幸せに、時に人を落ち込ませる

そんなものだと今更ながらに気がつきました


ま、これを読んでいるそこのあなたは


私よりも恋愛経験が(きっと)豊富で、こんな遠回しに本例えずともわかるのかなと思います


そして本好きなら、誰しもが一度は本を創作したい


そんな気持ちになったことがあると思います


ちなみに私調べなので適当です

読むのは簡単なのに、作るのはなんでこんなにも大変なのか


自分に作家能力が全くないということを思い知らされるいい機会を手に入れました


こんな駄文を世の中に出すなんて、、ドMなら大歓喜なのに、、、わたしは、、別に違うので、、なんて思いながらそろそろ終わりにします


そしてなんで急に"好き"について語りたくなったのか


久しぶりに本を沢山読むと、感受性が揺さぶられて何かを語りたい衝動になってしまうんですよね、私の悪い癖です


読んでいるあなたが考えた答えと合っていたかな?
残念、はずれでした


あ、ちなみに生チョコレートのアイスは某セブンイレブンで購入できます、買ってみてね


では、またね

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