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デザインシステムイベント Framework by Figma開催!

今週からFigma主催のデザインシステムイベントであるFramework by Figmaが開催されます。

知る人ぞ知る、2022のSchema以来のデザインシステムをテーマとしたイベントです。
今回のFrameworkでは、各社のデザインシステムの取り組み、デザイナーとエンジニアの連携などのベストプラクティスや、そしてFigmaからの新しいお知らせがあります。このお知らせは、Figmaを使っている皆さんにとって待望のアレかもしれません(?)

Frameworkは各国で開催

今回のFrameworkは本社のあるアメリカだけでなく、ヨーロッパ(ロンドン)、アジア(シンガポール、日本)と、それぞれのタイムゾーンに合わせて参加できます。この中でロンドンと日本は、オンラインに加えてオフラインで会場参加できます。

Framework の重要な目標の 1 つは、デザイン システムに取り組むデザイナーとエンジニアを結びつけることであり、今回のイベントの各セッションにおいてデザインから実装までのトピックをカバーします。

また冒頭で述べたように、Schema以降日本ではデザインシステムをテーマにした大きなイベントはあまりなく、また昨年のConfig 2023で発表されたVariablesDev Modeといったデザインシステムを強力にする機能をリリースして以降、あまりそれらを深掘りしたり、みんなで話をできる機会はありませんでした。多くの方から、そうした機会を望んでいることも受け止め、オフラインとオンラインのハイブリッド開催を決定しました
それではこの各国開催のスケジュールもお伝えします。各開催名の後ろの()の時間は日本時間です。

  • [終了] Framework(4月17日 2:00 / オンライン / 英語)

  • [終了] Framework APAC(4月17日 13:00 / オンライン / 英語)

  • Framework Japan(4月23日 17:00 / オンライン&オフライン / 日本語)

[終了] Framework(4月17日 2:00)

まずはじめはPDT(米国太平洋標準時, 夏時間)にあわせての開催で、日本時間では4月17日 2:00 よりオンラインで開催されます。
なかなかこの時間は日本在住だと難しいのと、コンテンツはすべて英語となりますが、いち早く情報をキャッチしたい方はぜひご視聴ください
LondonはWatch Partyのような形式で、同日の夜19時から視聴する形のようです。

[終了] Framework APAC(4月17日 13:00)

APAC(アジア)はシンガポールの時間に合わせて開催されます。シンガポールと日本の時差は1時間だけなので、日本では4月17日 13:00より開催されます。アジアフレンドリーな時間なので日中の時間に観ることができますね。内容は本編の内容の再配信と、シンガポールの大手銀行DBSをゲストにセッションがおこなわれます。内容はすべて英語になりますが、もしこの日時で観たいからはFramework APACのイベントページから申し込めます。

Framework Japan(4月23日 17:00)

日本では4月23日 17:00に開催します。ここまでに書いた通り、日本はオンラインとオフライン(東京・会場参加)のハイブリッド開催となります。いずれも参加は無料です。そしてコンテンツはすべて日本語です。本国でのキーノートなどは日本語通訳で聞くことができるので、英語が苦手な方もご安心ください。
会場参加の方はすでに多くのお申し込みをいただいており、参加可否は抽選となります。参加申し込みの締め切りは4月17日11:00となるので、検討されてる方はお早めにお申し込みください

みなさん一緒に盛り上がりましょう!

会場で参加される方、オンラインで参加される方、あるいは他のタイムゾーンで参加されているみなさんと、このデザインシステムのイベントを楽しめたら幸いです。開催をお楽しみに!

もしよければ公式ブログの開催概要のほうもご覧ください。


明日の元気の素になります。