HTMLはどのように進化してきたかを学ぶと理解しやすい。
自分はプランナー兼デザイナーだから、コーディングが分からなかった。
印刷物を中心としたデザインの仕事から、WEBのデザインを始めたとき、コーディングという作業・業務で躓きました。
コーディングだけでなく、印刷物とはぜんぜん違うレイアウト、構成などの違いが馴染めず、苦労しました。
デザイン・レイアウトを考えながらWEBサイトを作れると謳われたAdobe Dreamweaverに飛びつき、それ使ってWEBサイト制作をはじめましたが、コーディングの基本を知らないために思い通りのデザインが作成できず苦労しました。
コーディングはコーダーという専門職種の方に依頼。
自分はデザインだけ行い、それをWEBサイトにしてもらうためコーダーに依頼しコーディングをしてもらうようにしました。
コーディングのことを知らずにデザインするとWEB制作の仕事は非効率になる。
コーディングのことを知らずにデザインするとコーディングが困難になったり、デザインの修正等で不都合が生じたり非効率なデザインをしてしまうことが分かりました。
コーディングを習得するためにWEB講師になりました。
教えることは学ぶこと。
本などで一通り独学しましたが、たまたまWEB講師になれるチャンスがあったので講師になって覚えて教えることにしました。
WEBをデザインとコーディングを教える講師です。
教えるプログラムは決まっているので、教える部分を先に勉強して教えることでより理解が深まり、自分で疑問に思ったことも先に調べることで生徒からの質問に全部答えられるようにしました。
答えられない質問は、必ず調べて理解してから教えることでコーディングの基本知識を身に着けました。
殆どのホームページ制作のノウハウ本は教える内容が分かりにくく、応用が効かないことが書かれていることに気づきました。
ビジネススクールなども、本も大事な部分は、現状の進化したHTMLをいきなり教える内容になっていて基本的なことはあまり詳しく書いていないことに気づきました。
HTMLの基本を理解すれば、短期間で編集できる用になる
HTMLというサイトをブラウザーで表示させるためのコンピューター言語はどのようなルールで作られ、どのように進化してきたかを知ると最新のHTMLのバージョンがどのような機能でできているのか分かるようになり、今後進化して行くであろうHTMLやWEB機能なども理解しやすくなる事がわかりました。
HTMLとは何かを知っておくことはネット時代の必須知識ではないかと思う。
WEB編集やホームページ関連に携わる人はぜひ、HTMLはどのようなルールで記述されているのかを知っておくと役立つ。
ホームページだけでなくWEBサイト全体、SNSも含めて全てがHTMLで記述されているので、関わる全ての仕事の人がHTMLのことを共通知識として持っているとコミュニケーションが取りやすく、作業フロー等が無駄なく構築しやすくなる。
コーディングを専門職とするコーダー以外も基礎的なHTML知識を持つべき
コーディングができなくてもCMS等を活用するとホームページは制作できる。
ただし、CMSを使ってもHTML書類に変換され作られているので、基礎的な知識があるとCMSも理解しやすくなり、部分的に編集することもできるようになる。
HTMLの基礎ルールを知る3時間オンラインセミナー開催します。
今まで対面で行ってきたセミナーですが、コロナ禍でオンラインで受講できるようにしました。
これからプログラマーを目指す方も、コーダーを目指す方も、WEBデザイナーを目指す方も、CMSでニュースリリース等を配信する人も絶対知って置くと役立つ知識です。
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