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りえたくと、第二章。

ななおです、こんにちわ。
2021年5月1日は、りえたくの「第二章」が始まる日となりました。

細かい経緯はさておき、とりいそぎファクトベースでタイムリーにりえたく史を刻んでおこうと思いまして、記事を書いてます。

りえたくのりえいくんが、Twitterで無期限活動休止を発表したのは、2021年4月19日のことでした。そろそろお昼という時間帯、ななおはオンライン会議中で、ZOOM越しにピン留めされている己の顔面を眺めていたわけですが、目線の右端に、Twitterのアラートが一瞬だけ飛び込んできました。見慣れすぎた赤みのあるアイコンと、「りえい」という視認性の高いひらがな、そして「活動休止前の」という日本語が解読できたような気がして、二度見しましたよ、ええ。その二度見も、確実にZOOMの録画に記録されちゃってますけどね、まあええやろ(爆)。ピン留めされてるくらいですから、わりと大事な会議中でしたけども、速攻でTwitterに飛びましたよね。反射的に声をあげることもなく、動揺を悟られない平静さを保った己を褒めてあげたい(違)。

Twitterを開けると、りえいくんのテキストファイルが目に入りました。その瞬間、ああ、あれは見間違いではなかったんだな、、、と秒で理解しました。Twitterでりえいくんのテキストファイルが共有されたのは何度目でしょうか?このファイルが添付されているということは、イコール重大発表、という想像がつくくらいには、テキストファイルを読んできましたもの。。。

さすがに、その場でファイルを開けるのは自粛しましたが(笑)、脳内に鳴り響いたのは、「推しは推せる時に推せ」とのオタク界の格言でした。いや、まるで当事者意識がなかった。自分の推しが、その格言の対象になることがあるなんて、まったくイメージ出来ていなかったことを自覚しましたよね。之即ち正常性バイアス、、、と思いながら、会議に戻りました。

要約すると、こんな感じでしょうか。

●りえたくのりえいとしての活動は、4月30日をラストデイとして無期限休止
●発売が決定している2nd.アルバム「二時間目」と、春のNOMAD祭りの副賞であるソロ曲、ココナラの受注済の動画はやるよ
●活動休止中は、一般男性りえい氏として仕事をしながら、りえいの個人活動としての音楽活動(音楽修業?)をするよ
●りえたくとしての活動は、たっくんがひとりで守るよ
ファンレターやプレゼントは、これまで通り事務所あてに
●りえいくんは、りえたくとして戻ってきたいと思っていて、たっくんも運営さんも了解してくれてるよ
●これはネタでしょうけど、縁起がいいので貼っておきましょうw


ということは、2018年11月3日の結成からの「りえたく第一章」が幕を閉じ、2021年5月1日からが「りえたく第二章」、そして、いつの日か無期限休止が終わり、りえたくの2人が揃う日が「りえたく第三章」の始まり、ということだな、と理解しました。

それならば、、、「りえたく第三章」が始まるその日まで、「第一章」からのりえたくの歴史を、社会の窓に記録しておこうと思います。ええ、りえたくは伝説メーカーですからね、ネタには事欠きませんので(キリッ

この「りえたくと、社会の窓。」は、2020年7月に、2018年の結成からの日々を追いかけるように、りえたくの歩みをまとめたのが始まりです。そして、次の記事となる予定だった「時系列3」からは、過去を振り返るのではなく、オンタイムで展開されていく「りえたく」を記録するターンに入っていました。しかしながら、なかなかそれが難しかったのも事実です。つまり、動き続けている「活動体」をライブで切り取るということは、視点が定まらないんですね。新幹線の車窓から、移り変わる風景を記録するのが難しいのに似てる、、、といえばイメージしてもらえるでしょうか?

その意味では、いま「第二章の開幕」という地点から「第一章」を振り返るという行為は、ひとつの定まった視点からの観察として、りえたくの歴史書(非公式)を書くことが出来る、ともいえそうです。

というわけで、転んでもタダでは起きない家畜魂。笑

少しつづ、りえたく「第一章」をドキュメンテーションしていきたいと思っていますので、よろしければお付き合いくださいませ。

今日のところは、「第一章」の終わりの日にお披露目された新曲をご紹介しておしまいです。それでは聴いてください、りえたくで『ノスタルジア』。



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