見出し画像

りえたくと、時系列。【初期編（１）】

ななお


【りえたく濃度　★★★★★】

ななおです、こんにちわ。
りえたく沼にハマってから、Evernoteのりえたくメモの増殖ぶりが凄まじいわけですが、一番最初に作成されたメモのタイトルは「りえたく　時系列」でした(ｷﾘｯ

今回はそれらのメモに助けられながら、新しく沼にハマられた方に向けて、りえたくの歩み的なものを時系列でお届けします。りえたくのエピソードや、Twitter時代の動画クリッピング的にご活用いただければ、との主旨。「りえたくって？なにそれおいしいの？」という方は、こちらへどうぞ。

さて、過去記事のエスノグラフィー編で、ななおがオタク先輩に送った「総括的なりえたくの第一印象」を紹介しましたが、実は、同じようなタイミングで「時系列の初期的まとめ」も送っています。それがこちら。（・・・チャットって短文で会話するとこじゃなかったかな？たぶんそう、ぜったいそう。爆）

ななお「りえたくを、ダイジェスト的に超ざっくりまとめると、こんな感じです。
バイト先の先輩後輩として出会うバイとゲイ　＝＞　意気投合　＝＞　めっちゃ遊ぶようになる　＝＞　ちゃんとは告らずに双方バイトやめる　＝＞　再会　＝＞　意外にもたっくん（受け）から告っておつきあい　＝＞　同時に同居を決めるりえい（攻め）の男気　＝＞　音楽でもユニット組むことを決定（恋人化とユニット化はほぼほぼ同時らしいが詳細不明。同時？）　＝＞　日常のイチャコラ動画を趣味としてTwitterにあげ始める　＝＞　動画のひとつがTwitterで盛大にバズる（のちに、あん入ってる事件と呼ばれる　）　＝＞　副作用として誹謗中傷されまくる　＝＞　たっくん精神的にダメージ受ける（涙）　＝＞　りえいが支えまくる（漢）　＝＞　音倉の戸倉社長（恩人）に発見される（タイミング不明）　＝＞　インディーズ界に配信デビュー　＝＞　まさかの恩人急逝（滝）　＝＞　フリーでがんばるっ！　＝＞　手段としてYouTuber化してBL動画あげまくる　＝＞　BL動画界隈としては突出した再生数を叩き出す　＝＞　youtubeのいたずらでななおが網に引っかかる　＝＞　サピオ的※に萌え散らかしてサブ垢つくる、、、イマココ

これがガチでつきあってるカップルだと思うと、こっちの身も心も脳みそも騒がしいとwww　このシナリオで全然BLコミック化できるじゃん！！もうこれ、存在自体がBLじゃん！！という沼でございます（別に、りえたく原作のコミックが読みたいわけではなく、アセットとして内在されてるナラティブがエグいって話）。

これ、りえいくんのかしこさと、たっくんの盛大な大好き光線がないと、成立しないと思うんですよ。んで、行間めっちゃ端折るけど、りえたくたぶん強い。というわけで、サピオ※のツボにハマったと。現場からは以上ですっ！

※サピオとは？＝サピオセクシャルのこと。ざっくりいうと、写真よりテキストに萌える、左脳萌えです。世に言う「一目惚れ」の意味が、本当にまったくわからないほど「お見た目」への萌え度が低く、逆に知性というか、思考というか、脳みそに萌えるタイプ、とご理解ください。ちなみに、サピオ本人の知性と相手の知性は無関係で、必ずしも本人の知性が高いとは限らない、という研究結果があることも補足しておきますね。一目惚れ、そんな劇的で甘美な体験をすることなく一生を終えてしまう人たち、それがサピオ（合掌）。ご興味がある方は、こちら（簡易説明）とかこちら（簡易診断）へどうぞ。

先輩「すごい...すごい沼...見たことない...」

というわけで、先輩（サピオ属オタク種w）が食いついてくれたおかげで、りえたく対話も大変に盛り上がったわけですが、過去記事では省略されているエピソードを含めて、りえたく時系列まとめ＠超初期編、いきますっっっ！！！
※オタク用語、りえたく用語は、←←こちら。


りえたく時系列まとめ＠超初期編（1）

※（定期）こちらのマガジンは、すべて、りえたくによって「公開されている情報」を元にお届けしています。youtube*1、Twitter*2、質問箱を情報源としており、ファンクラブなど非公開の場で発信された情報は含まれません。また、筆者の読解力の限界、あるいは腐脳の暴走などの理由により、りえたく自身は「そういうつもりじゃなかった！」という箇所がないとは言い切れません。その場合は本当にごめんなさい。一切の文責は筆者にございますので、苦情はななおまで。　*1:音倉、ポニーキャニオンを含む。*2:りえたく公式、りえい、たっくん新垢、たっくん旧垢。ReTweet、Replyを含む。

▶2018年11月

2018年11月　りえたく誕生
ーーー　そのとき、歴史が動いた。　ーーー

冒頭の「時系列まとめ」でもダイジェストした通り、ふたりの恋人化と、りえたく化は、ほぼほぼ同時期の出来事のようです。細かい話でいうと、この時点ではまだ「りえたく」というユニット名はなく、ふたりの意思として、一緒にガチで音楽をやってくよ！と決意したのがこの時期ということになりますね。

11月2日がりえいくんの誕生日なわけですが、「りえたく」結成を決定づける出来事があったようです。デビュー曲「恋をした」の配給元であるポニーキャニオンのインタビューで、りえいくん自身が語っていましたので、以下抜粋。

「自分の誕生日に、

「誕生日だから歌つくるから、それ歌ってよ。それ俺にプレゼントしてよ」

という謎のセルフプロデュースプレゼントをしてもらうことになって、僕が即興で曲を作り、たっくんにその歌を歌ってもらって、自分へのプレゼントにしたところから『りえたく』が始まった感じです。

その時の『こんな感動する歌が歌えたのかこの人（たっくん）は！』という感動が、次第に、いろんな人にこの感動を『届けたい』という想いに変わっていきました。」
（出典：ポニーキャニオン公式ニュース／2019年11月）

・・・まさかのインプロビゼーション。。即興で曲をつくって、歌ってもらう誕生日プレゼントって！（萌）
その音源は当時Twitterにアップされ、評判を呼んだそうなんですが、、、どれだろう、、、？？？　気になりますよね。（※ななおの公開質問箱：どなたか、ご存知の方いらっしゃいましたら、情報お待ちしております！）

さて。りえたくのもとには、「どっちが告白したの？」という質問が多数寄せられているらしく、りえいくんが答えていましたのでご紹介します。コメント欄にはたっくんも登場しており、イチャコラが眼福なのでお見逃しのないように。


あと、馴れ初め関連について、ちょっとりえい氏のツンデレが過ぎるのではないか？という質問箱に遭遇しましたので、晒しておきますねw　「たっくんさんからの好意に初めて気づいたのはいつですか？」というご質問に対する、りえい氏のご回答がこちらデス。えっ？！www


ちなみに、初の2ショット動画はこちら。


そのころの、りえい氏の歌声。

そのころの、たっくん氏の歌声。


また、恋人宣言Tweetはないものの、これはもはや公開プロポーズなのでは？と思うのですが、家畜のみなさんいかがお過ごしですか？爆　誰とは明言していませんが、たっくん以外の誰かだったら逆に、、、ということで、お守り的にTweetを置いておきましょうっ！！！ドドーーーン！！！末永く、おしあわせにいいぃぃ！！！


▶2019年前半　第一波

2019年1月　あん、入ってる事件
ーーー　りえたく史上、最初の伝説が生まれた瞬間　ーーー

まだ、Twitterのフォロアーも100人くらいだった頃、ふたりの趣味として、日常の「じゃれあい動画」をTwitterにアップしていたようです。そのひとつ、「※入ってません」という動画をアップした途端、一瞬にしてバズりまくったと。フォロアーも1日で1万人増という事態に。りえたく史上、最初の伝説が生まれた瞬間といっても過言ではありません。最終的に、3日足らずで2万いいね、4000RTを叩き出す結果に。

その経緯や真相については、りえたく本人が語っていますので、ぜひ当該動画でご確認くださいませ。なにげに、「りえたくチャンネル(youtube)」の冒頭定型挨拶が決まった瞬間も内蔵されています！w
※リンク先動画の視聴環境にはご注意ください。サムネにBL要素あり。基本、ふたりのトークですが、BL要素ありの動画も含まれています。

ちなみに、ふたりの「じゃれあい動画」が始まったきっかけを、たっくんがファンクラブ限定ブログで語ってくれているのですが、これが、、、実に切ないのです。「恋をした（デビュー曲）」の歌詞がそのまま出てきちゃったみたいな物語を、たっくんは隠し持っていたのでありました。「恋をした」は気持ちを明かさずに終わる物語ですけど、たっくんは気持ちを伝えたのよなあ。。

つくづく思うんですが、たっくんは、「りえたく」を切り拓いた張本人ではないかと。スパダリと名高いりえい氏を突き動かしたという時点で、すでに存在自体がそうなのですが、なにげに、2人の動画を撮り始めたのもたっくん、ガチ告白したのもたっくんなんですよね。「りえたく」を表から見ていると、りえいくんが引っ張ってるところが目立つけど（そしてその牽引力が凄まじいのも事実だけど）、最初の一歩はたっくんだったんだなあ、、、と、しみじみ思うわけであります。りえいくんの誕生日プレゼントエピソードもありつつも、たっくんの一歩一歩も尊いなあと思うわけであります。たっくんは、可愛さに注目が集まりがちだけど（イイコトw）、めっちゃ芯が強いよなあ、、、と感心しちゃうのは、そんなところです（※個人的感想です）


2019年2月　音倉所属
ーーー　アーティスト「りえたく」爆誕　ーーー

りえたくを音楽界に引き入れてくれたのは、インディーズ音楽事務所音倉の、戸倉社長だったようです。出会いの時期や経緯などは、ほとんど語られていないのですが（たぶん）、いつかどこかで話してくれないかなあ。。お待ちしております！

時系列は外れますが、りえたくの2人の戸倉社長への想いが伝わるTweetを置いておきますね。


2019年1-6月　りえたくの歌、集めました。
ーーー　動画活動の伝説が目立ちますが、ガチで音楽活動してマス　ーーー

このころ、家畜垂涎のボーカル動画を集中的にアップしてくれています。カヴァーあり、オリジナルあり。片っ端からクリッピングしましたっ！！

たとえばこちら。パロディの皮を被った、本格ボーカルでございます。ハモリがヤバいと思うんだが。

こちらも、ハモリ系。アップテンポです。よきよき。

続いて、ロメオなる曲。わたくし初めて知りました。

同じ曲をそれぞれ別々に歌ってみたということなのですが、りえいくんのしか発掘できず。ドラマツルギー。
（※編集注：家畜さんが教えてくれました。たっくんのドラマツルギーはツイキャスの過去ログにあるそうです。一時間ほどのカラオケキャス故、リンクは自粛。ご興味あるからは、過去ログを探してみてください。家畜さん、お知らせありがとうございます！）


こちらは、オリジナル曲「アルキゴト」。
りえたくの初ライブのセットリストにも含まれており、1st.ミニアルバム「一時間目」にも収録されているので、家畜のみなさんにはお馴染みのオリジナル曲ですが、実は、りえい氏が高校生の頃に書いた曲なのだそうです。変化するアルキゴト。進化するりえたく。

1st.ミニアルバム「一時間目」のために新たにレコーディングされた「アルキゴト」は、また一味違った仕上がりになっていると評判ですので、ぜひ聴き比べてみてくださいませ！

デジタル配信

こちらも、オジリナル曲。ポップな感じ。

こちらは、同じくオリジナル曲で「白炎」。貴重なスタジオ練習中の動画です。翌7月に、りえたくとしての初ライブを控えた6月。さらに、ちょうど一年後に新規レコーディングされた「一時間目」にも「白炎」が収録されているのですが、「アルキゴト」同様、「白炎」も変化や進化がうかがえるとのこと。こちらも、りえたくの聴き比べにオススメの曲です。


他にも、こんな「歌ってみた動画」ありました。バラードも素敵だけど、アップテンポな曲も似合ってるような気がしました。（※個人的感想です）

※ななおの公開質問：
その他、こんな歌動画もあったけど入ってないよ！というお知らせも歓迎＆感謝です。ご存知の方は、ななおTwitterかこちらのnoteコメントまで。自力調査も続けます◯
関連して、りえいくんの誕生日に、たっくんが歌った曲って、どれなんでしょうか、、？？w


これ以降のカヴァー曲は、りえたくchannel official（YouTube）に格納されていますので、ご興味あれば、ぜひぜひのぞいてみてください。youtube時代以前の「Twitter歌動画シリーズ」は、これにて終了。みなさま各自、よろしくご査収の上、ご堪能くださいますよう、お願い申し上げます。

（わたしはこのサムネで「合法ショタ」という語彙の意味が腹落ちしました。りっくんも相当だけど、たっくん成人男性には見えない、ぜったいwww）


さて、次回の「社会の窓」は、引き続き、時系列でりえたくを振り返るシリーズです。りえたく第二波、伝説の「腹筋動画」からご紹介の予定です。この調子で前後編で終わるのか？三部作までいってしまうのか？ぶっちゃけ、書いてみないとわかりませんっ！！自由にまったり書いてみますね！！おたのしみに！！

＞＞＞　りえたく時系列　初期編（２）はこちら


【予約受付中】序章と時鐘

（1201追記）：りえたく伝説
なんと発売日前日に、CDが完売してしまいました！驚
同日にデジタル配信は開始されましたので、CDが再販までの間は、デジタル配信でご購入いただけます！
（ここだけの話ですけど、CDのデザインに、家畜垂涎の仕掛けが施されておりまして、大変高カロリーな餌が撒かれている状態ですので、再販の暁にはCDを入手されることをオススメいたします。ﾎﾞｿｯ）

【情報解禁！】1st.シングルCD「序章と時鐘」予約受付中！（2020.10.23予約開始／202011.15発売決定！）
収録曲
1）序章と時鐘
2）ありふれた傷を
3）序章と時鐘（Inst.）
4）ありふれた傷を（Inst.）

↓　MV：フル視聴できます　↓

CD販売はこちら　↓

デジタル配信はこちら　↓

その他の公式リンク集は、こちらにまとめました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？