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241228那珂湊エギタコ仙昇丸

初めてのエギタコ。タコが食べたい!という友人親子(非釣人)と一緒に入門。
初めての船タコにして、あえて無謀にも常磐の渡りダコ!

船中0-6で、良型は船中数匹。

自分は2匹だけだけど、2回とも気持ちいいフッキングが決まった。
2匹目はバットからフルベンドして凄まじい重さだった。流石渡りダコ!・・・と思いきや、掴んでた岩を離したのか、中盤から抜けた?というぐらいスルスルあがってきて1キロ程度だった。

その他は小ダコちゃん。

◆釣り方
払い出しは80号。込みは100号。
左舷で終日払い出し・・かと思ったら、終わりの方の2流しは入替えで込みだった。100号も持って来てよかった。

年末だし満船でオマツリがすごかった。
払い出しは糸を出せ!と船長は言うが、風が弱く横流しがあまり成立しておらず、船首の方に進みがちだったので、糸を出すと後ろの人とオマツリした。
でも、糸を出さずに真下でやると、逆弦の込みの人手とオマツリする・・・

オマツリはストレスだけど、根がかりがゼロなのは快適。底トントンじゃなくてボトム引きずりでもよさそうだった。

ヒット餌木コンビ

鶏皮の巻き方が悪くてズリ下がってきた。
PEで巻いていたのでテールのバランスが悪くなったりはしなかったので、そのまま使い続けて、そして釣れた。
だけど今後はズレないようにしよう。シンカー部分から巻けばよいかな。PEより餌巻きワイヤーのほうがズレにくそうだけど、重くなりそう。

◆タックル
①短いの
タコーレ8POD 8P-FUNE178-2
イッツICV200(折れた)→オシコンCT200HG
ラピノバ3号

タコーレは表記どおり100号も使えるし、激オモ岩抱きタコもリフトできた。
イッツICVはまさかのリールフットが折れるというトラブルが発生。やっぱりダイワの素材は十分な強度がないなあ。
本当は痛みそうで使いたくなかった予備のオシコンCTを仕方なく登板させた。

②長いの
半田丸ヤリイカ215
チタノス小船タナトル500
謎PE3号?
常磐のエギタコは長めのヤリイカ竿でウネリをかわすのが良いらしい。実際、普通に使える。ただ当日は凪につき、長いのは特段いらなかった。
昔のアナログカウンターリールは案外悪くなかった。

後片付け
イッツ折れた






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