[152]上海電力がもたらす悪夢～（その82：SBI証券不動産STO物件2023年5月新規募集分）
SBI証券が、久しぶりにセキュリティ・トークン（不動産STO）の新規物件の募集を開始していました。今回はその物件を調べてみます。
SBI証券
SBI証券は上海電力の岩国メガソーラーなどで、土地取得などに協力しています。また、SBIホールディングスおよびSBI証券の会長である北尾吉孝はデジタル人民元に前向きな人物です。
SBI証券のセキュリティ・トークンを使ったクラウドファンディングによる不動産物件は、自衛隊用賀駐屯地の周辺や国防7校提携校の周辺に存在します。
今回募集の物件
住所：東京都豊島区駒込三丁目1番8号
43戸（うち、店舗1戸）で、やはり1K～1Rの広さになります。
各アイコンについては、以下の通りです。
今回の物件（赤矢印部）から600mほどのところに、日本福州十邑社団聯合総会の賛助企業である野口産業があります。日本福州十邑社団聯合総会は、最初に見つかった秋葉原にある中国秘密警察のあったところです。更に西には、日本華僑不動産協会の理事である范明の千尋商事株式会社もあります。
また、2km圏内には国防7校提携大学の筑波大学、東洋大学、東京大学のキャンパスが有り、その周辺にはRENOSY（伊藤忠商事）の工作拠点と考えられる不動産物件が多数あります。
物件周辺から考えられるのは、主に留学生相手でしょう。千尋商事も留学生向け賃貸を行っているので連携している可能性もあります。
最後に恒例のこれを貼っておきます。
https://www.moj.go.jp/content/001373771.pdf
（了）
↓関連記事のまとめです。（秘密警察と無関係とは言えないので、今回はこちらにも入れています）
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