[159]上海電力がもたらす悪夢～（その84：大家どっとこむ#65）
今回は大家どっとこむの新物件についてです。
#64は戸越銀座の物件 （26戸のマンション一棟）の2次募集です。戸越銀座に中国人コミュニティーを構築しているものと思われます。
そして今回、新しい場所での物件募集が始まりました。
では物件周辺を調べてみましょう。
大家どっとこむのお浚い
大家どっとこむはJトラスト傘下のグローベルスが運営している不動産投資型クラウドファンディングです。このクラウドファンディングの物件は防衛省や自衛隊関連施設などの重要土地周辺、中国秘密警察周辺などにあります。また、Jトラストは上海電力に協力する企業と繋がりがあります。
大家どっとこむについては、ダイジェスト的にこちらの記事[144]に記載していますので御覧ください。
#65物件とその周辺
住所：神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町1丁目7-34
物件の広さは4戸で総床面積が119.24㎡ですので、一戸辺り30㎡くらいになります。一人～二人暮らし向きですね。
昭和54年築の木造二階建てでした。既に部屋は埋まっているとありますので、工作員か協力者が入居しているということでしょう。
やはり自衛隊の横浜駐屯地（上図の青線で囲まれた場所）から1km離れていない場所にありました。住宅街の中にある比較的小さな駐屯地で、通信中隊と警務隊および輸送隊の一部が駐留しているようです。
隊員に対する接触を行い、協力者を確保したり、或いは既に協力者となっている人物と連絡を取るのだと考えられます。自衛隊員が中国人の妻を娶っているという話も聞きますから、隊員本人じゃなくても協力者となる人物はいるでしょう。
大家どっとこむの物件には、既に防衛省・大宮駐屯地・三宿駐屯地などの近く存在しているものがあります。
楽天の動き
SBI証券と共にプロスペクト（ミライノベートに社名変更後、Jトラストに吸収）を乗っ取った楽天証券です。大家どっとこむは乗っ取ったプロスペクトにJトラスト傘下のキーノート（現・グローベルス）を移転しており、楽天証券は乗っ取りの共犯者なのです。その他共犯者としては上海電力と合同会社を設立している伸和工業もいます。その楽天証券が資産形成サービス強化するということは、不動産投資型のサービスを強化していくことでしょう。楽天ステイは、クリアルのクラウドファンディングCREALにて資金集めをしており、楽天ステイは自衛隊の監視をしていると思える場所に設置しており、代表的な物としては湯布院駐屯地の道路を挟んだ隣にあります。
また、クリアルのクラウドファンディングCREALによって、華僑不動産協会の理事長の野村昌弘の妻・野村美崎が理事長を行っているSOLA学園の資金集めをしています。そのSOLA学園は普天間基地の800m以内に立地しています。
更に、楽天はテンセント子会社が大株主になっているのです。今後の楽天の動きについても注目する必要があります。
（了）
↓関連記事のまとめです。
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