[135]上海電力がもたらす悪夢~(その66:千尋商事株式会社)
人民日報に何度も取り上げられているSOLA学園の理事長の野村美崎。その夫が理事長を務める日本華僑不動産協会が気になるので、他の理事についても調べてみます。統一戦線工作部は華僑・華人を使って様々な工作を仕掛けています。関係する会社や人物から、この協会もその一つである可能性は非常に高いと考えています。
今回は千尋商事株式会社です。
范明(千尋商事株式会社)
千尋商事株式会社の社長のようです。
残念ながら、殆ど情報はありませんでした。
同一名で関西学院大学にも在籍していた(1999)人物もいますが、同一人物かどうかは分かりません。
関係する論文が別の分野ですので、違う可能性の方が高そうです。
https://ocreaj.jp/wp-content/uploads/2022/10/202210.pdf
こちらにインタビュー記事がありましたが、大した話はありませんでした。
・留学生として来日した
・経営学士を取得した
・千葉にある大手食品メーカーに勤務していた(キッコーマン?)
といったところです。
千尋商事株式会社
場所的には豊島区ですので、チャイナタウン化してる池袋から隣の大塚になります。この辺りもチャイナタウン化が進んでいるのでしょうか。
どんな事業をしているのかHPで確認してみます。
民泊、留学生向け賃貸、複合型商業施設賃貸のようです。
ここでも留学生ですね。日本華僑不動産協会の監事が名校教育の豊原明ですから、名校教育の”留学生”に対して斡旋しているのでしょう。留学生に対しては統一戦線工作部が関係していますから、工作員が一定数紛れ込んでいるのと工作に対しての協力を強要させられる学生もいるはずです。何せ、国家情報法がありますから。
民泊も半分違法的にやられると宿泊者名簿の記帳・管理など無くなります。白タクと同じ状態になっているのでは無いでしょうか。そうなると、足が付き難くなるので、犯罪や工作の温床になることが考えられます。モラルは期待できませんよね・・
(了)
↓関連記事のまとめです。(秘密警察と無関係とは言えないので、今回はこちらにも入れています)