230401_ITリーグ第2戦 vs Oplans
Oplans 5-6 SMAM
先制され、中盤逆転しコンスタントに得点を重ねるも最終回に追いつかれ、
裏に1点とって何とかサヨナラに持ち込むという結果に。
反省点・課題多き試合となりました。
最終的に勝利に持ち込めたことが何より。
得点力向上
●出塁力
テーマ:
安打できる球を絞り込む&四死球狙いへの接続
アクション:
a. 打席の立ち位置を捕手寄り&ベース寄り
b.(追い込まれるまで)安打しやすい球=高めに絞る
c.(追い込まれた後)ポイント近づけ、逆方向へ
結果:
a. 打席の立ち位置を捕手寄り&ベース寄り
→全員で徹底できたことは〇
b.cへの波及効果をすぐすぐ出すのは難しいが、継続する
b.(追い込まれるまで)安打しやすい球=高めに絞る
→全員で意識できたことは〇
●●に絞る より ●●を捨てる という意識のほうが、打者視点で待球しやすいか
c.(追い込まれた後)ポイント近づけ、逆方向へ
→随所で工夫が見られたことは〇
だいすけのランナー2塁からの右方向
吉本さんのカット打撃 等、兆しがみられた
全体的に精度はまだまだ上げていかないといけないが、上記取り組みを年間通じて継続していくことが大事。
失点抑止力
●奪三振力
テーマ:
得点圏で意図して三振をとりにいく
アクション:
a. 得点圏時のギアチェンジ
b. インコースの使い方
c. ツーシーム・チェンジアップをカウント球にし、スライダーを決め球にする
結果:
a. 得点圏時のギアチェンジ
→意識できたことは〇
ただし、終盤は意識的にギアチェンジをしてもフィジカル面がついてこないと、意図したボールは投げられない。次回に向けて握力強化。
b. インコースの使い方
→投げ切れず。歩かせてもよい場面・よくない場面をバッテリー間で意思疎通、前者の場合はより厳しく意識する。インに投げる時ほど腕の縦振り、ラインに入れることを意識する。
c. ツーシーム・チェンジアップをカウント球にし、スライダーを決め球にする
→ツーシーム×、チェンジ〇、スライダー×
共通して腕の振りに課題あり。特にツーシームとスライダーの時の違いは意識しないとなかなか自然には理想の形にならない。