自然療法で快復させる【食事、漢方医学】
休養して2週間が経ちました。
身体を壊し絶望感や虚無感に苛まれていましたが、今はむしろこのタイミングで身体を壊して良かったと思えるほど前向きになれました。
まだまだ回復したと言える段階ではないのですが、それでも前向きになれた理由について記したいと思います。
⭐️振り返ってみるとやばかった生活
21歳で看護師として働き始め、24歳で起業を志しました。
あまり寝なくても当時は全く問題なかったのですが(若さだ〜)、昨年10月ごろ(27歳のとき)から仕事がかなり忙しくなり、今年7月までに膀胱炎等の感染症に3回なったのです。その時期仕事でゴリゴリに数字を追いかけていたので(楽しくて充実していました)、ひとまず処方された薬だけ飲んでやり過ごし、仕事第一の生活を続けていました。
そして8月。身体を壊します。
「手術することになったら...」
「妊娠できない身体になってしまったら...」
診断されてからはこんな"どうしよう"に支配され、とにかく不安でいっぱいでした。
あと、仕事ができないことに物凄いもどかしさもありました。
最初のころは島に行き、知人のお店をお手伝いをしながら調子が良い時に写真集の撮影も入れて何だかんだでバタバタの日々でした。しかし帰ってきてからさらに動けなくなり、外に出ることもできなくなりました。
それでも仕事のアイディアが浮かんだ時、デスクに座り数時間作業するのですがその反動でまた寝込む、みたいな数日を繰り返しました。
そんな時、同じ病気と戦っている方の記事を読みました。
その方はとにかく前向きで、手術療法や薬物療法に頼らずに自然療法で治すということにこだわっておられました。
そこでもらったヒントが私の心を前向きにしてくれました。
そのキーワードが自律神経。
昔は自分もこだわっていたのですが、それこそ昨年の10月から仕事がかなり忙しくなり、全くと言っていいほど無視した生活を送っていたことにハッとさせられたのです。
私のここ数ヶ月の1日のスケジュールは下記の通りです。
🔸1日のスケジュール
5-6時 起床
6-10時 仕事
10-12時 お風呂 食事 仮眠(取れる時は)
12-15時 仕事
15-17時 仮眠
17-26時 仕事
26-27時 作業、散歩
27時- 就寝
(めっちゃシンプルだった…。)
この中でも特に早急に改善しなければいけないなと感じたのは食事です。
睡眠に関しては、アロマを焚いたりCBDをつけたりしてリラックスできる状態を作っていました。
しかし食事に関してとても偏りが激しかったです。
理由は数ヶ月間、一生そーめんしか食べていなかったからです。
食事について考えることが面倒であったし、仕事に集中するためにはちょうどいい満腹感になるという理由でそーめんを食べることが日課になっていました。
配信をしていた当時、そーめんばかり食べていることを知っていたリスナーさんに「病名:そうめん。」と名付けられ笑っていたのですが、笑えない状況になってしまいました…。
さすがにそーめんのみではなく、卵やキムチ・海苔をのせて自分なりにタンパク質やミネラルを摂取しようと小さな努力はしましたが、偏っていたことは間違いありません。
今後も仕事第一で続けていくために自律神経を整えるための食事と睡眠を徹底的に極め、今の病気も自然療法で回復させることに気合いが入ってます。
現在興味を持って話を聞いているのが、漢方です。
漢方について知ったきっかけは、ある本です。
『エシカル オーガニック ビューティ
著者 土井あゆみさん』
こちらの本は、健康の大切さ、自分にも地球にも優しい美容メゾットが書かれていてとても勉強になります。
漢方に関して、感想等別の記事でシェアできたらと思います。