【ディリースポーツ】C&D「ありがとうJ2。さようならJ2」【どこよりも早いJ2ドラフト会議2020情報】
時が経つのは早いもの。毎年恒例となったJ2ドラフト会議も、今開催で三年目を迎えることとなった。勝負の三年目。C&D(通称・サイコa.k.a.相当性格悪いひと)氏は、どのような心境でドラフト会議に臨むのだろうか。
本紙記者「まずはコンセプトから教えてほしい」
サイコa.k.a.相当性格悪いひと「時はきた。それだけだ」
記者「今回が三回目の開催。過去二回において、何か後悔などあるか」
サイコ「後悔などあろうはずがない。一年目は投票で二位に推していただき、去年は戸嶋祥郎を指名できた。あえて言うなら、平戸大貴と本間至恩をゲッチュー出来ていないのが心残りだ」
記者「その反省を生かしたい」
サイコ「『口先だけの三年計画』とは覚悟が違うところをお見せする。あとレッズランドを火の…」
記者「それ以上はいけない」
サイコ「一巡目は決まっている。アルビレックス新潟の彼だ」
記者「あえて聞くが、名前を伏せるわけは」
サイコ「NMPの言論弾圧から逃れるためだ。ここも既に検閲されているかもしれない」
記者「物騒な時代になった」
サイコ「その通りだ。かつてはソリボールの存在が我々を一つにしていた。だがポジショナルプレーとDAZNマネーが全てを変えてしまった。二部リーグの全てを、だ」
記者「最後になるが読者に伝えたいことはあるか」
サイコ「ありがとうJ2。さようならJ2。このイベントを含め、J2は多くのことを与えてくれた。感謝してもしきれない。一巡目は既に決まっている。抽選でどのような結果になろうとも、後悔の残らない選択をするつもりだ」