古着を探す選択肢
こんにちは。ドラマーのひこです。
さて、少しずつ古着に興味が出てきている最近。
「人が来ていた服なんて…」って思う方は多いと思いますし、自分もそう思ってました😅
しかしまぁ、古着と一言で言っても色々あるのですよね。
わりと奥が深い世界だとも思います。
なんで抵抗感を感じるのか?ってことについて考えてみたのですが…、
よく分からない。っていうのがまず先に立つのが大きのかなと思いました🤔
いざ古着屋さんで見てみても、何をどう見れば良いのか分からず、混乱する。
ボロボロの服に高い値がつけられていたりすると、余計に混乱するわけです。笑
「これが….、なんで?」って言うふうに。
よくわからないという印象が先に立つのに、世間には無類の古着好きなる人種が存在する。
そして、自分の理解が及ばない世界にぶち当たったとき、人間って意外と何かしらの"評価"をせずにはいられないと思うのです。
よく分からないが故に、悪いところをいちいち探して、自分が理解できないということを正当化しようとするのかな😅笑
古着には悪い部分は当然存在します。
他人が着ていてヘタレているとか、汚れや匂いもそう。デザインが今とは違うとか。
これらは、ある程度知った上でもやっぱり悪い部分です😅
ただ面白いなと思うのは、それぞれ見方を変えれば、良い部分に変わります。
ヘタレている…という点においては、着用&洗濯を繰り返した方が、風合いが良くなる製品といのは存在するのです(厚めの生地は基本的にそうかと)
匂いは流石にアレですが…、汚れに関しては、それが価値を持つ場合もあります…ジーンズとか。新品にわざわざダメージや汚れを加工で入れたりするくらいですからね。
デザインも、一周まわって逆に最先端みたいなことも起こりえます。
いまってビッグシルエット全盛ですが、過去にもとにかく大きい方がカッコいい!って時期はあったわけで。
勿論デカければ、そのままなんでもいい感じになるかというとそう単純な話でもありませんが、シャツとかは結構狙い目かと思います。
あとは、上記のようなものが好きかどうか?ということ。
僕は厚めの生地が段々と馴染んでいく感じはすごい好きです。
ダメージや汚れはそこまで好きではないかな。。グランジ的な表現をしたい時が来れば、選択肢に入れるかもしれない。
デザインも、今の感覚で良いな〜って思えるモノが、探せばあります。確率は低いですが…、
好みもありますが、これらの良い点が、とにかく安く楽しめるというのが、良い部分かなぁと☺️
なんだか長くなってしまいました。まだ古着は1着しか買ったことないので、なにを語っているんだって話ですが笑
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ラルフローレンは新品は買えないくらい高いですからね😅
メルカリで見つけました💡
たった1着買ってみただけで、これだけ書くことがあるというのも、古着の魅力なのかもしれないですね。
それではまた。