オリヒメが取り持つ縁
分身ロボット「オリヒメ」を、未知の占い市場を切り拓く秘密兵器にと目論んでいますが、伊丹市の書店さんとのコラボ企画にこぎ着けました。
地域密着型の書店として20年以上の実績を重ねてこられた、「ブックランド・フレンド」さんです。
書評だけでなく、店主の河田秀人さんのお人柄から、様々な人生相談にも応じておられる「街のオアシス」にもなっています。
今年初めには、学校の先生方を対象にしたセミナー会場として便宜をはかっていただきました。
一過性のイベントではなく、占いを取り継ぐ常設店として、ご協力いただくことになりました。
店主自ら淹れていただいたコーヒーを、店主ご自慢のコレクションでもある、備前焼のマグカップで振る舞っていただきました。濃厚な香りに包まれながら、新しいステージでの構想に酔いしれました。