88.「コンディションが悪い」人には要注意!
大好きなラジオ番組「問わず語りの神田伯山」で、伯山先生がよく使っている「コンディションが悪い状態」という言葉。正確な意味はわからないけれど、「様々な要因から精神状態が不安定であること」と認識しながら聴いています。
最近、そのコンディションが悪い状態を、コンディションが悪い人からうつされました。とんだ災難です。ただでさえ暑さ厳しく、体調に留意しているのに、コンディションの悪さまでもらってしまうと、本当にしんどい。
相手がある話なので、あまり具体的な事は差し控えますが、簡単にいうとコンディションの悪い相手を気づかったら、敵意を持たれたという話。相手や周囲を思いやった行動が裏目に出たというものです。
確かに自分の発言や行動に問題があったかもしれません。しかし、相手や周囲に対して良かれと思ってやったことが裏目に出るとダメージが大きい。そんなに怒られなければいけないことか?
もともと自分は周囲に対してそれほど関心を持たないタイプ。我が道を行くタイプであるため、若い頃から先輩方には周囲への気配りや、面倒を見るように指導されてきました。
年を経て職場での立場が上がるにつれて、そのような事がより求められるようになってきたので、意識的に行動してきました。特に若い人には、より能力が向上、発揮できるような、気持ちよく働けるような環境づくりを意識してきました。
しかし今回学んだ事は「コンディションが悪い人には近づかない」という事。こういう人に親切心からあまり関与しすぎた場合、相手がその関与を求めていないと、逆にコンディションをさらに悪くしてしまうということを学びました。そして自分も損をする。
コンディションが悪い人が何を求めているか、しばらく遠巻きに様子を見てあげる事が正解だったと、今は思っています。
今回相手から敵意を持たれて、コンディションが悪くなった自分。今回の行動はとても後悔。周囲との関係性などあまり気にしないキャラクターなのですが、原因に納得がいかない事もありモヤモヤしている今日この頃です。
本当は別の事をテーマにしようと思っていたのですが、このモヤモヤを吐き出すためにnoteを利用しちゃいました。読んでいただいた方にご不快ないか思いをさせていれば、お詫び申し上げます。
今週はコンディション良く過ごしたいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪