「そんなつもりでは無い」では済まされない

ども!ヒッキー北風です。久々のnoteです。今、電車移動中です。電車の遅れが出てまして、5分ほど多めに待ちました。45歳の大人なので5分くらいは待てますし、待つしかないのです。でも、待てなかった事がありました。小学3年生の時のお話です。37年前ですね。僕は漫画、四コマ漫画やファミ通の影響でゲーム漫画を書く事にハマってました。決して上手ではないけど好きでした。そして、教科書の角にパラパラ漫画を書くのも楽しみになってました。皆さんは書いた事ないですか??頭が丸で体が棒みたいな人間を階段に登らせたりジャンプさせたり穴に落としたり、多分スーパーマリオのステージの様なイメージで書いていたのですよね。たまたま、算数の50分テストが
あった時、調子が良くて20分で終わってしまったのですね。見返しもしたし、これ以上は暇すぎると思ったのでしょうね。夢中になると我を忘れるタイプだったので教科書のパラパラ漫画の続きを描きはじめたのです。わーい!たのしーーって感じで。ところが運の悪い事にたまたまその教科書が算数の教科書でした。なので先生から見たらニコニコしながら堂々とカンニングしているお調子者の小学3年生でしょうね。無茶苦茶怒られました。「いや!そんなつもりではなかったのに!」と必死で言い訳しましたが全然通用しません。今思えば僕が完全に悪いですね。しかも20分で終わったテストは裏表があるタイプで裏面は白紙で提出してしまいました。通りで僕だけ異様に早く終わったわけです。
そんなつもりではなかった事が中学生3年生の時にも起こります。放課後、何かの作業をしていて、カッターナイフを使っていたのですね。バネが仕掛けてあって指すと引っ込むおもちゃのナイフとか、ガムだと思って取ったらネズミ取りの様な罠にかかるグッズ?おもちゃ?が流行ってまして、僕、好きだったのですよ。で、カッターナイフの刃の部分を外して、近くでバッ!と出したら驚くかなーー?と思って数学の男の先生にやったら、これまた引くほど怒られまして、、、「そんなつもりでは無かったのに!」では済まされなくて、先生ってこっちが親しみ感じてるだけで、友達でも兄弟でもないのだなーとその時感じました。まあ、今思えば100%僕が悪いんだけどね。その先生は生徒に舐められない為にボクシングを習っていると噂で聞いていたので殴られなくて本当に良かったです。
この様にそんなつもりでは無かったのに思った以上に大事になるパターンってありますよね??

明日、お笑いライブがあります。これはそんなつもりで出るライブです。どんなつもり??笑わせたいの!


 「ムゲンダイドラフトユース入れ替え戦」
3月27日(日)
開場12時45分
開演14時
出演ドラフト上位9組ユース下位4組
料金1500円
MC THIS IS パン
出演 小森園ひろし スカチャン ぐりtoとく ウォンバット たつろう シンガリ ヒッキー北風 ツーナッカン チャッピー。 とべま〜し シンレンサイ とらふぐ タニャロー

劇場チケット


オンラインチケット
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/ムゲンダイユースドラフト入れ替え戦-3-27-12-30

いいなと思ったら応援しよう!