28歳、どんな人生にしていこう
現在24:54
なにかひとつ、今日に残さないと
積み重ねた来年の今の自分にため息をつきそう。
今日、なにを知ったかな。
退屈な人生にしないように。
呑んでて退屈な人とはのみたくないように、自分もそんな人になりたくないしな。
忙しい私の友人はラジオのディレクターをやっていて
毎日終電で帰ってるみたいで
職場から終電に乗るまでの5分ほど、電話をする
なんでそんなに仕事頑張れるの、ときいたら
「リスナーのために少しでもいい番組にしたいし、頑張った先にアート(絵画や椅子や器を収集するのが趣味)があるからかなー」
好きを仕事に、頑張った先にも好きがある、とのこと
最後に一言、「人生一度きりだからねー」と。
重みがあるよ。説得力あるよ。
彼は29歳までタイや中国を旅していて
30歳手前で帰国、今の仕事を始めて10年経つ
家は世田谷の、いわゆる高級デザイナーズマンションに住んでいる
お金は間違いなく稼いでいますね
悩みとすると彼女がしばらくいないということ
まぁそれはいいのだけど
私は今 28歳で今年29歳になる。
彼が29歳になった時までにやり遂げたことを私はしていない
でも
私しかできなかった時間の過ごし方や技術がある
なにかにつけて人と比べたりの私は、彼と比べてどこか劣っていると感じる
忙しくて、会えない、と言われた時
どこか 悔しい〜 という気持ちになる
彼が頑張っている間にこっちは
あいたいなー、さみしいなー、なんてしょうもない気持ちになっている
同じぐらい、もしくはそれ以上忙しければ考える暇なんてない
そんなわたし会社員と、フリーランスの頑張っている人、との気持ちの差を埋めるために、今日も、飲み明かす
かなしー、くやしー、をお酒でとばすために
いまから下町へと向かいます。
28歳、そんな時もあっていいではないか、と向かう今日この頃
まわりとくらべるのやーめた
楽しく生きよう
いまは。
曲は彼がおすすめしてくれた、タイのアーティスト
phum(プム)くんのlover boy