一人でスペインに行く妹へ | クレジットカード編
おはようございます、本日はシスターが契約しているU-NEXTのプランで映画を一つ見ていました。
見ていた映画はこちら、2013年に放映されたアメリカのホワイトハウス・ダウンという映画です。
個人的にヘリコプターというあの中途半端な航空機が、ロケットで撃墜されるシーンが大好きなのですが(そのためだけに見てた)結構面白いのでよかったら是非是非
下にあるホワイトハウスも面白いよ!
クレジットカードの話
さて、長くなった前置きはさておき、クレカのお話です。僕の最初のバックパッカーin2019では航空券が往復8万円、ユーレイルパスが5万円、食費ホテル3週間半分が9万円の、合計22万円で済みました。
そうすると、クレカの上限金額にも引っかからず、クレカを何枚も持つ必要はないのですが、今回は話が違う。
往復の航空券で20万円、現地の交通費やホテルを考えたら、30は少し超えそうです。僕個人としては、2月の仙台での日常決済で既に数万円分枠を消費していることもあり、それも逼迫理由です
そのため、クレカの上限金額を考えたら複数持ち歩く必要があるでしょう。
クレカを複数持つ理由
そもそも一枚じゃ上限金額を超えかねない
(もし現地で超えてしまった場合相当厄介。キャッシングで生き残るしかないだろけど、間に合う?無理な場合結構まずい?)保証のため
クレカ自体に海外旅行保険が付いているものもあり、その補償額は合算できる。そのため、クレカを複数枚持ち歩くだけで海外旅行保険に入らなくて良くなる使えない場合の代替となるため
バックパッカー in 2019 では、スペインのマラガ(とどこか、忘れた)で僕の手持ちのカードが2枚ともうまく読み込めず、父さんの家族カードを使わざるを得ない状況になった。複数のブランドに対応させるため
3と重なるけど、VISA・Masterなど、ブランドで読み込む・読み込まないの相性があるっぽい。それを複数持っていたら最強だよねって話
ちなみに兄は常時携帯が2枚、海外ではそれにもう一枚プラスして持っていっています。
もし足りなそうだったら、下の順に発行するのがおすすめです。
海外旅行におすすめのクレカ in 2023
1. ライフカード
『そこに愛はあるんかい!』『愛が〜一番〜アイフル〜』でYoutubeでもCMをやっている、アイフルが発行しているクレジットカード。
以下のようにたくさんのメリットがある。
現地での決済で3%が自動でキャッシュバック(楽天その他は1%還元なので強い)
海外旅行保険も自動で付いてくる(補償額は普通)
年会費、入会費が無料(当たり前、じゃなきゃ僕も発行していない)
ちなみにデメリットとしては、次の感じ
還元額が5%だったのに3%に変更された
最近は改善されたものの、システムがところどころ古臭い
罠クレカが多い
2020年の秋口に還元額が5%から3%に変更された。そのため、それより前に発行していた僕と彼女さんは5%還元なのだけど、シスターは3%還元になりそう。
その他にも、申し込むクレカを間違えると強制リボ払いになったりと、他のクレカはいろいろ罠が多すぎる。学生専用はヨーロッパでのみ使えそうだけど、それ以外のライフカードは絶対発行したくない。
ちなみに発行するだけで2000円降ってくるのだけど、ヨーロッパ行く直前で申し込む理由としては、次の特典が目的である。
発行から3ヶ月以内に10万円使うと6000円相当降ってくるという内容。
現地で3%のキャッシュバックを貰いながら、同時に6000円分のポイントももらおうという算段。
兄も2020年1月に発行させて、ヨーロッパでこの条件をクリアし、キャッシュバックと共にめちゃめちゃ得しました。
LINEで紹介を送りました、そこから登録してくれると嬉しいです。
2. EPOSカード
池袋の西側にある百貨店、OIOIが発行しているクレカ。発行理由は以下の通り
海外旅行保険が自動で付いてくる
年会費や入会金等が一切かからない
以上。つまり、海外旅行保険目的で、緊急時以外は使うことのないお蔵入りクレカである。
個人的にはスーパービーバーとコラボしてたりと、絵柄が好きだからめちゃめちゃ使いたいんだけど、還元額が0.5%なのよね。
それなら楽天の1%還元を使っちゃう。
3. 楽天カード
多分もう持っていたと記憶しているので詳細はいらないかと。
まとめ
国内で使っているクレカ + ライフカード (+ EPOSカード)の組み合わせでいいと思う。
次はAirbnb編書くよ
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