引き寄せ実践-38(2018/03/01~03/31)「人生は自分が主人公の映画です!」
■今回のテーマ!
引き寄せの法則に限らず、スピリチュアル系の勉強をしていくと、「自分の軸をしっかりと持ちましょう!」的なお話が出てきますね。
■解説
自分の軸をしっかりと持つ。
言うのは簡単なのですが、聞いているほうは、わかったようなわからないような、何だかフワフワした理解になってしまいがちです。
私自身も、昔は何だか曖昧な理解でしたが、このnoteをご覧いただいている皆様には、正しく共有させていただきますね。
私たちは日頃、目の前で色々なことが起きます。
楽しいコト、つらいコト、嬉しいコト、悲しいコト。。。
それぞれの出来事について反応をしていくというのは、出来事に振り回されている人生ですので、自分の軸を持つというのとは違います。
自分の軸を持った人というのは、目の前の出来事に一喜一憂せず、堂々としていて、ぶれがなく、いつでもエネルギッシュに行動をしている人です。
そして、そんなエネルギッシュに行動をしている人は、自分の人生の主役は自分自身だということを深く理解をして、日々そのスタンスで生きています。
●今月の支払いが厳しい
⇒不安だ!
これは、自分軸ではないですね。目の前の出来事に振り回されています。
自分軸を持った人の場合は、「今月の支払いが厳しい」は、あくまでも自分が主人公の映画の”ワンシーン”だという認識を持っています。
自分が主人公の映画のワンシーンだからこそ、自分の映画に花を添える大事なシーンかも知れませんが、それによって自分の映画のシナリオがぶれることはありません。
支払いができなくてシンドイ。
身体が痛くてたまらない。
親戚の間でイザコザが絶えない。
どれも、自分が主人公の映画のワンシーンに過ぎないと心より確信を持っていれば、目の前のことに一喜一憂することなく、自分が主人公の映画を展開させていけるようになります。
どうせ最後はハッピーエンドですよ!
皆様へのアドバイス
これからも色々なシーンがあると思いますが、そのシーンを見るたびに一喜一憂するのではなくて、あらゆるシーンが、自分が主人公の映画のワンシーンであり、更にいえば、それらのシーンが、自分が主人公の映画を引き立てているのだと思っていけば、自分にとって素晴らしい人生が創造されていきます!
自分が主人公の映画を楽しんでいきましょう!
ご参考になれば嬉しいです!
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引き寄せ 会社社長の「引き寄せの法則」~実践編
コンサルティング会社を経て人材関連会社の創業取締役に就任。 3年弱で東証マザーズ(当時)に上場させ、意気揚々と起業するも、、、 リーマン…
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