引き寄せ実践-11(2015/12/01~12/31)怒りのメカニズムを理解して、不要な対立を回避する!
■今回の一言!
私たちは、目の前の出来事によって”怒り”が発生していると思い込んでいます。
でも実際には、過去に我慢した(フタをした)感情が、目の前の出来事をきっかけにフタが取れて、怒りの形で湧いてきているだけです。
■当時の状況
引き寄せブログを書きだして初めての年末。色々とありましたが、おおむね前進したいたみたいです。
■取り組んだこと
天職探し
思考のクセはずし
感情のコントロール
感謝の仕方
一喜一憂しない
■その結果
この頃に出会った方々が、その後のキーマンになっていることがわかります。
やっぱり目の前の人を大事にした方がいいですね!
■今の私からの考察
私自身、
自分のイヤなことをやられたら、怒りが湧くのは当然
と思い込んでいました。
妻に話しかけた時に返事が無いと、もの凄い怒りの感情が湧いてきました。
「なんだよ、無視して」
でも実際は、洗い物の水の音で聴こえなかっただけで、無視したわけでは無かったりします。
これの怒りが湧いてくる仕組みは、どうなっているかというと、
・昔、無視されたことがある
・それの時の感情を表に出さずに我慢した
・同じような出来事が起こると、その時フタをした感情が怒りの形で湧き上がってくる
こんな構造になっています。
なので、目の前の人が自分を怒らせているのではなくて、
・その人の行動をきっかけに、昔に我慢した感情が怒りの形を取って湧いてきている
という流れになっています。
にもかかわらず、
・なんだよ、無視して!
なんて言い出すと、ケンカになります。
だって、無視したわけではないですし、そこまで強く言うようなことでも無いからです。
でも、自分の中では、もの凄い怒りが湧いています。今にも大暴言を吐いてしまいそうなになります。
そこで、
怒りのスイッチが入った時には、部屋にこもって、布団をかぶって、全力で絶叫することをお勧めします!!!
「バカヤロー、ふざけんな!!!」「うおーーーー!!!」って感じで、30秒も絶叫し続けると、なんだか気持ちがスーッと落ち着いてきて、今までなんで怒っていたのか分からなくなります。笑
これによって、我が家では、私自身の感情のフタのスイッチが入ることによるケンカを回避するようにしています。
皆さんも是非、怒りのメカニズムを理解して、上手に怒りを発散して、不要なケンカを避けるようにしてくださいね!
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引き寄せ 会社社長の「引き寄せの法則」~実践編
コンサルティング会社を経て人材関連会社の創業取締役に就任。 3年弱で東証マザーズ(当時)に上場させ、意気揚々と起業するも、、、 リーマン…
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