毒親からの解毒#18 “どちらでもよい”という答をやめる
毒親からの解毒について書いています
※これまで自分の母親のことを“毒母”と書いてきましたが、いちいち【毒母】と書くのが面倒くさいのと、【毒】という言霊がネガティヴなので、毒母の名前の頭文字とネガティヴを引っかけて【N子】と呼んでいます
【N子】=毒母です
今回のキーワードは、
“どちらでもよい”という答をやめる
ソラにとってこの言葉は、N子から身を守るための“武器”でした
ソラが何かを決めて、
失敗するたびにN子からは、
“ソラのせいで、失敗した😡”と言われました
いつの頃からか、
無意識レベルで自分を守るために、
“どちらでもいい”という言葉を使うようになっていました
生きていると、さまざまなシーンで選択を求められます
人生とは選択の積み重ねの結果とも言えます
一言で“選ぶ”と言っても、
今日の晩ごはんのメニューから、
人生の岐路に立たされた時に迫られる大きな決断まで大小さまざま
では、どうすれば“決断力”をつけられるか?
ソラの体験を書いてみます
失敗への免疫力をつける
失敗への免疫力をつけるには、
“小さな失敗に一喜一憂しない‼️”
とはいえ、
過去のソラにはそれができませんでした💦
解毒のために受けた有料ワークを通して知ったのは、
失敗=データ
という考え方
この考え方を知り、
行動へのハードルが下がりました
過去のソラは、何も決められない人でした😔
欲しいものがあってお買い物に行っても、お店に入ると迷ってしまい、
結局何も買わずに帰ってくることもしばしば😔
帰ってきてから
”何で買わなかったんだろう😞”と後悔…
そんな中、
インナーチャイルドのワークを通して気づいたのは、“失敗への恐怖”
失敗への恐怖の原因を解明
ソラが優柔不断な理由を整理してみると…
失敗を深刻に考えすぎる
→1回の失敗で取り返しがつかなくなるという恐怖心
これは、N子からのすり込みの影響
とにかくN子という人間は、人の失敗を許せない
ソラが失敗すると、延々とお説教する😡
ソラのインナーチャイルドは、
この記憶を覚えていて、大人になっても苦しみ続けました
どうやって乗り越えた?
結論は、“考え方を変える”ということ
例えば、
ネットで購入した商品がイマイチだった場合、
「損したなぁ…☹️」って思います
しかし、
これをデータと受け止めて商品レビューを書いて発信する
そうすると、
レビューを見て購入をやめた人の損失は食い止められます
そうすると、
レビューを見た人からの感謝の周波数があなたに届く
感謝の周波数が届くと、あなたの損失は消えます
それだけでなく、今度は損した以上の幸せが返ってきます
※これが、
ソラの大好きな引き寄せの法則の原理❣️
周波数については、こちらの記事に詳しく書いていますので参考にしてみてくださいね
失敗を上手に処理する習慣をつけると、
「どちらでもいい…」という答を出す人生から卒業できます❣️
まとめてみると…
・自分で考え
↓
・選択して
↓
・失敗して
↓
・失敗を上手く処理
↓
・人生を軌道修正する
このサイクルを繰り返すことで、
「どちらでもいい…」という受け身的な生き方を卒業できます
毒親という生き物は、責任転嫁のプロ
あなたのインナーチャイルド(過去の記憶)の傷を治療してあげてください❤️🩹
あなたのインナーチャイルドの傷を治療できるのは、あなたしかいないから☺️
追伸
久しぶりの記事更新です
読んで下さった方、ありがとうございます
新しい環境での生活がスタートして約1ヶ月
何もかもが新鮮ではありますが、慣れないことに戸惑いもあります
それでもこうやって記事を書いていると、ワクワクしてきます🥰
書きたいことは、まだまだあります
今後ともよろしくお願いします
ソラ💜