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CBDジャーニー&カナコン2024 感謝
2024年11月15、16日に新宿駅そばのルミネゼロで行われたCBDジャーニー&カナコンに出展しました。
ご来場いただいた方々ありがとうございました。
2024年12月12日より施行される大麻取締法の改正に伴い、THCが「麻薬」として扱われることから、CBD業界および大麻業界が北斗の拳ばりの世紀末に突入するのではないかと心配しましたが、業界の方々の橙色の熱は消えることはなく、むしろこれから健全というか「大麻」が正しい形で広まっていくのではないかと予感しました。
さすがにどこでも生える草、「大麻草」。
簡単には根絶やしにはなりませんね。
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この業界に参入した新参者の自分はなにをしたかというと、ブースを借りて「相談会」スタイルで2日間のぞみました。
もの珍しいのか、本当に多くの方々にブースに足を運んでいただき、カンナビノイドによる治療の相談から、タイでの現状、大麻のDeepでDopeなカルチャーのお話まで、様々なお話をすることができたことは貴重な経験となりました。
大麻草は役に立たない部分はないことから、薬用、食用、マテリアル用、飼料、肥料、燃料として利用することができます。
様々な角度から業者さんがブースを出しており、新たな発見や出会いの機会にも恵まれました。微力ながら貢献できればと思います。
自分ができることは、大麻治療を受ける患者さんをサポートすること、POPに責任をもって大麻を発信すること、大麻治療を究めることに尽きるのかなと実感しました。
今後の活動の方向性とやりたいことが明確になった2日間でした。
大麻治療に対して少しでも興味がある患者さん、ドラッグとしての大麻の使用で悩みがある方やそのご家族がいましたら、気軽に相談お待ちしています。
よろしクッシュ‼︎