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860 ゆっくりツアーin千葉

はいっ!6月頭にスタートしました
かあちゃんとふうちゃんのゆっくりツアー
経緯は前に、あの事件性の高い衝撃写真とともに
綴ったので、もうすっ飛ばすとして…笑
ゆっくりツアーで見た景色をここに記録し
みんなと旅を共有したいと思います。
ここは、くるりハウスご近所のコトノコーヒー。
平日は空いてるからよくふらりと入る。
スパイスの効いた豆乳ラテがお気に入り
ソファ席はふうちゃんと長居するのに最適
そして打ち合わせで長柄町へ
ご近所の公民館(図書室)にはじめて立ち寄る
えーーー!めっちゃ素敵やん。何ここ。
ヘビーユーザーになるの決定。
良いよ〜とは聞いていたんだけど
ほんとにほんとによかった。
こっちは勉強スペースだけど、すぐそばに
飲食OKなテーブル席もある。最高。
そして最強だったのが、トイレ(重要)
洗面台のとこにベビーチェアがあるー!!!!
トイレの個室にももちろんある
はじめてのベビーチェアに
ふうちゃん大興奮!楽しいね、うれしいね!
そしてはじめて、あおむしと遭遇。笑
ここ、買うと1万円する巨大絵本が置いてあって
貸し出しもしてくれるそう。神。
ということで、ふうちゃんは
はらぺこあおむしキャンペーンガールに就任。
興味示さないかなーとおもったけど
めっちゃかぶりつきで見てるww
はじめての絵本がこんな巨大って
あんまりないかもしれない、ごめん
ふつうは絵本って
もっとちいさいんだよ
色がビビッドだから見えやすいのかな?
でも、上の天井も気になるw
得意技の空飛ぶ練習
ちょうちょのまねしてるみたいでクソ可愛い
キャンペーンガールのプロ意識
打ち合わせは、これまた美しい施設
リソルの森
先日の田植えイベントでお会いした
課長さんが、YouTubeで歌を聴いてくださり
マルシェで歌ってほしいとオファー
こういうの、流れがすごくうれしい
帰りにEG CAFEに寄ろうとしたけど
通りかかったら閉まってる時間帯だった
思い切った遠出をできなかったのは
この打ち合わせが入ってたからだったけど
神との対話が目的ならば
ご近所でも充分、旅になるんだよな
ちょーなんハウスのポストに届いてた
優しさのかたまり
こちらも優しさのかたまり
泣けてくる
しかし!気分は遠くへ行きたい!!
ドライブで、行けるとこまでレッツゴー!
車を走らせはじめたら
熊野の清水が気になったので
ふうちゃんと最初にお参り
ぼーっとドライブしてても
事故りませんようにww
「はいよ〜好きなだけお楽しみやす〜」
水、うんまい!!!
ふうちゃんもおいしそうに飲んだ
ひとまず!鴨川へきたので海鮮丼っ!
そのあと足湯へ。無料!って書いてあったんだけど
駐車場が600円だったから実質600円…笑
足湯は特に何ともなくふつうだったけど
ふうちゃんがめちゃくちゃうれしそうだった
足湯にちょこっと足つけただけで
こんなにテンション爆上がる赤ちゃんいるんだね…
ふうちゃんは、お湯と草がだいすき
(水は、冷たくてビックリして泣いちゃう)
もうダメだーーーと思ったら
お湯と草に触れて頭をからっぽにする
考えて解決することなんてたかが知れてる
それなら、自分をとにかく空っぽにする
フラワーラインの途中で、気になった場所に
ふと入ったら、そうそう、そうだよと言われた
何にも問題はないよ。
そのままで、生きておいで。
なんか好きだった景色
せっかくなので千葉の最果てへ
ちょっと来る時間が遅かったかなー
でもそのおかげで、カメラマンのおじさんと
たわいもない話をした
天の川を待ってるんだよ。ここは暗いから。
真っ暗闇じゃないと、光は見えない。
ふうちゃん抱っこして崖をのぼったww
突風吹いてギャー!とか言って。
まだ涙は出なかったけど、すごく良かったな。
そして泊まろうと思っていた旅館が臨時休業!笑
おうちに戻って寝て、仕切り直して翌日は
ふうちゃんと、お座敷のあるごはん屋さんで
鯛のお煮つけ定食!これ最高にうまかった!
あと、安房神社へお参りに行ったり
カレンデュラおじさんに出会ったりしたけど
なんか1枚も写真撮らなかったので割愛。
絵日記みたいになってるから、なー。
ちなにこれは館山のスタバ。
空飛ぶふうちゃん、店員さんの心を鷲掴み。
腕立て伏せもして鍛え抜いています。
そして、絵も気になる文武両道なふうちゃん笑
あ、あと無人島にも行ってみた
なんか、やっぱり旅に出るのは
日常をトコトン愛したいからなんだなぁ、とおもった
翌朝。洗濯をまわしたあとは
大多喜へ庭に植える苗木を買いにいくことにした!
ベリーやいちじくプルーンなど大量に買ったけど
関西へ旅に出るので受け取りは今度にさせてもらい
千葉ツアーのしめくくりに、勝浦の海へ!
日常が大切か、非日常が大切か、じゃなく
どっちも等しく人生の風景だよなとおもった。
非日常は、日常からの逃避なんだろうか。
もちろん逃避だけど、その逃避にはものすごく価値がある。
日常がズッシリとした本質だとして。
非日常は本質から離れた単なるヒラヒラの気休めじゃなく
なんかこうパラレルワールドみたいなもんなのかなって。
こっちの世界もあなたの日常と同時進行で
流れてますよ〜っていうほうに、実際来てみてる。
だから、日常と非日常どっちが大事か
じゃなくてどっちも。どっちも味わえばいい。
そのことに後ろめたさをつい感じてしまいがち
だけどどんどん、旅しよう。って思った。
二度とない、瞬く間の人生を
自分の足で、きみを連れて、歩いてるんだもの。
きみのクソジジイの父親を
ずうっと大事にしていきたいんだもの。
いつか離れるその日まで、大笑いして
みんなで仲良く暮らしていきたいんだもの。

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