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2023年1月の記事一覧
729 SHOKU-YABO日記
note限定ブログ「半径1mのしあわせ」
Facebookからこちらにお引越しして
おかげさまで100本の記事更新、達成しました！
つらいとき、苦しいとき、ドン底のとき
この場所のおかげで、乗り切れた。
読んでくれるメンバーの存在に、救われた。
ほんとにほんとに。ありがとうございます！
今日は、時間がないので写真おおめで
超ザックリと記録していくね！
いっしょに旅している感覚で
おなじ風景を
727 natural farming
別れの朝、明石市にある「自然農」の畑に
チームみかけんが連れていってくれた。
「耕さず」「草と虫を敵とせず」
「農薬・肥料を持ち込まない」
川口由一（よしかず）さん、のお弟子さんが
15年ほどの年月をかけ、試行錯誤を重ねながら
丹精こめて野菜を育てている聖地の畑。
めっちゃバランス感覚のよい素敵な方だった。
来月はスペインやイタリアからも研修生がくるらしく「日本の自然農」といえば！という代表
724 メソメソ族の逢瀬
アカペラグループ Be in Voices
結成30周年記念コンサート。
ゲスト出演で「ナミダ星」と「咲き誇れ」2曲。
歌いにこられて本当によかった。
なんて美しいホールなんだろう。
音楽への愛を感じる。
空間の鳴り方は少し独特なんだけど、心地いい。
音がミストシャワーみたいに上から降る。
やわらかくてまろやかな、カドのない響き。
Be in Voicesのメンバーはみな
ハーモニーをこよな
723 松葉を巻いて
明日コンサート本番で早起きなので、今日は写真メインでサクッと記録。
宿泊した新開地（繁華街の三宮から電車で10分）のホステル「ユメノマド」は、オーナーさんのお人柄やセンス抜群で、延泊して2泊おせわになった。
到着したタイミングで受付の方が席をはずしていたので、どうしようかなとキョロキョロしていたら、レトロなソファに座って黙々とみかんを食べていた伏目がちな男性が、チェックインの方法なんかを小さな声
722 キンイロハルオ
千葉駅で成田エクスプレスに乗り換えて、早めに空港へ到着できたので、荷物検査場の手前にある、いつも見かけるのだけど時間はなくて足早に素通りしていた本屋へと立ち寄った。
店の入口のほうには、流行りのファッションや料理レシピなんかの載っている人気の雑誌、じゃらんやことりっぷなんかの旅本ももちろん置いてあったけど、700円くらいの薄い文庫が所狭しと並んでいた。機内へ持ちこむのにちょうどいい手軽さだからだ
721 あたらしい雪解け
Facebookのプロフィール写真が夏のまんまだった、と気づいた。旧暦新年だし昨日の「撮って出し」に替えよう。
プロフィール写真を変える、という行為には、一大決心がいる。
なぜなら、提出する書類や、郵送やメールの返信などの業務連絡が滞っているときに、そんな「やらなくても特にだれも困らないこと」をやってしまったら「はあん！？こっちの返事、先に返せよ！待ってんだよこっちは！？」という無言のイラつきを
720 トマト食えないタイプの神
ちょっと今からメシ食わない？
成田空港でロケだったんだけど、急に飛行機こないから撮影できないとか言われてさー！！仕事飛んだよ！飛行機だけに！なっ！！！
本日の神はこちら。
還暦のカメラマン谷本プロ、降臨。
トマトが食えない、って
わたしの皿に全部よけるタイプの神。
このトマトめちゃくちゃおいしいのに…笑
1年くらいFacebook開いてなくてさー！
ということは、このnoteも読んでない。
718 今までディスってた女神
玄関の梅がなんと、つぼみをつけた。
数日前から、枝のようすがグンと変わっていて
「つぼみを膨らませるぞう！」っていう気配なのかエネルギーなのかが満ち満ちていて、思わず、おおっと二度見してしまうほどの存在感だったんだけど、ついに今日その最初のひとつが、白い小さな花びらをプクッとしてみせてくれたのだった（ピント的にこれが寄るのギリギリだったんだけど。見えるかな？）。
捨てられるはずの枝だった。
お正
717 荒野に希望の灯をともす
暗ければこそ光を灯す意味がある。
寒ければこそ火を炊く意味がある。
信頼は一朝にして得られるものではない。
利害を超え、忍耐を重ね
裏切られても裏切り返さない誠実さこそが
人々の心に触れる。
私たちにとって平和とは
理念ではなく現実の力なのだ。
中村哲さんのドキュメンタリー、ご近所のたまる食堂でさんで上映だったので、ギリギリ駆けこみ。うしろの席で視力的にも位置的にも字幕まったく読めなかったけ