報道を受けての本プロジェクト声明(2023.4.18)
本年4月15日に岸田首相の遊説先で爆発物を投げた被疑者が、本人訴訟において被選挙年齢の引き下げを主張していたと一部報じられています。
当プロジェクトはもとより、当プロジェクトに関与している人たちはいずれも、これまでに被疑者と関わりを持ったことはありません。
当プロジェクトは、有権者の選択肢を増やすという意味でも、若者の権利の実現という意味でも、立候補年齢の引き下げが必要であると考えていますが、この主張は、司法の場における法に則った手続きや、言論によって実現されるべきであると考えます。
現時点で被疑者の上記事件を起こした動機や目的は不明であり、拙速に立候補年齢の引き下げと今回の犯行とを結びつけることはあってはならないことですが、当プロジェクトは、どのような主張であれ、実現のために暴力的な手段が用いられることには断固として反対します。
立候補年齢を引き下げるためのプロジェクト
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