嫌われてもいいマインドがモテる理由|好かれようとしないのはプラスに働く
嫌われてもいいぐらいがモテるってなんで?
本記事は上記の疑問について、解決できる内容になっています。
本記事の内容
嫌われてもいいマインドがモテる理由
非モテこそ、嫌われてもいいマインドが大事
嫌われてもいいマインドを手に入れる方法
非モテで女性と話すことが怖い!という人にこそ、読んで欲しい内容になっています。
3分ほどで読めるので、ちょっとだけお時間をください。
嫌われてもいいマインドがモテる理由
嫌われてもいいと思うマインドがあるぐらいで、モテるの?
疑わしく思っている人は、大きな間違い。
まずはモテる理由から説明しますね。
個性があって気になるから
モテる男は総じて『色味』があるんだよね。どういうことかと言うと、自分の信念や価値観がしっかりとあって、それを女の前で意見として発言できるかってこと。
逆にモテない男は総じて『無色透明』で、こだわりがない。だから根本的にトークではなく、生き方から修正しないと本当のモテは手に入らない。— みのる|アイドル擬態tips執筆中 (@minorun_ceo) October 11, 2023
まさしく、コレなんですよね。
モテる男は自分の信念や価値観を大事にしています。
こだわりこそ個性であって、個性がある人のほうが気になりますよね。
無趣味
こだわりなし
人に合わせてばっかりの人
個性のかけらもない人には面白味がありません。
誰にでもいい顔する人に「ついていきたい」と思いますか?
きっと思わないはずです。一方自分の個性を持っている人には、存在感があります。
隠れオタクと、オタクだけど全面的に出している人。
どちらが魅力的にうつるでしょうか。
魅力がわかりやすいのは、オタクを全面的に出している人ですよね。
嫌われてもいいやマインドを持っている人は、個性がバリバリあります。
なので惹かれる人も多く、必然的にモテる男になれるのです。
媚びないし、堂々としているから
モテる最大の理由は「人に嫌われても気にしない」と堂々としている姿にあります。
もちろん女性に媚びていないし、嫌われてもOKだと思っているのです。
女性からすると「自信がある男」に見えています。
強い男と感じさせ、魅力がさらに引き立つのでしょう。
なので自信があれば、男からも憧れられるし、女性だってついてきます
一部の女子に嫌われてもOK
男女問わず、好きな人としか話さない
女子に好かれたいとか、どうでもいい
一貫して媚びない、まっすぐなところに漢気を感じさせますよね。
のちほど詳しく話しますが、モテる・モテないの決定的な違いはただひとつ。
嫌われてもいいマインドがあるかどうかです。
非モテがモテないのは、嫌われてもいいマインドがないから
非モテがモテない理由は、誰にでも好かれたいと思っているから。
正直なところ、周りから好かれたい人ほど、周りを気にしています。
周りを気にしている人は個性がないので、面白みがありません。
当たり障りのない対応って、印象に残りませんしね。
誰かに嫌われてもいいマインドこそが、他人との差別化となり、個性にもつながります。
結局、個性があるタイプがモテるのです。
スポーツ万能
話が面白い人
おしゃれな人
上記に挙げた内容は、もちろん全て個性。
同時に目に見える個性なので、みんな目が行きがちなポイントともいえます。
でもモテる男は、個性が必ずしも目に見えるものではありません。
むしろ目に見えないところにこそ、人が惹かれる根源になります。
だからこそ非モテの人は、嫌われてもいいマインドを持つべきなのです。
誰にも好かれようと思うことが間違い
大前提として「モテたいと思って人気者になろう」と思うこと自体が間違っていますね。なぜならほとんどの場合、持っている容姿で決まってしまうから。
ぶっちゃけ人気者は才能です、諦めましょう。
人気者=モテる男もいますが、ほんと一握りの存在です。
アイドル
学年一イケメン
芸能人クラス
上記のような特別な人しかなれません。
非モテで顔もそこそこなら、イケメンの真似をしても効果なし。
誰からも好かれる=誰からも好かれにくいことです。
誰にでも好かれようとしていると、いつまでもモテません。
嫌われてもいいと思うことで、自信がつく
嫌われてもいいという考えになると、おのずと自信もついてきます。
確かに最初は怖いし、不安になることも。
特に周りを気にしてきた人が、いきなり嫌われてもOKのスタンスには、なかなかなれません。
でもいざやってみると、案外問題ないことが分かります。
意外と嫌われないし、むしろ今より好かれることだってありますよ。
一皮むけた気持ちになれれば、自信だってつきます。
誰からも嫌われたくない感情は、自信のなさから生まれるのです。
でも反対に「嫌われてもいいや」と思うと自信になります。
自信や人気もつきますが、一つだけ注意点があります。
自分の世界で完結しないこと。
自分の世界観で閉じる
他の人との接触がない
基本的に引きこもりがち
上記の状態では、いくら嫌われてもいいマインドがあっても、モテません。
興味があっても誰とも話していなければ、話そうとは思いませんよね。
もし今から嫌われてもいいマインドにシフトするなら、周りに公言してしまうことが一番です。
いざ嫌われてもいいマインドにシフトするといっても、やみくもでは失敗してしまいますよ。
確実に強いマインドを手に入れられる方法をレクチャーしますね。
嫌われてもいいマインドを手に入れるには
嫌われてもいいマインドを手に入れたいなら、自信をつけることが大事です。
自信をつけるには、下記の通り。
趣味に没頭する
男として自分磨きをする
2つの方法がありますね。
趣味に没頭する
自信をつけるために、趣味に没頭しようといってもピンときませんよね。
でも趣味に没頭することが、自信をつける方法なのです。
ただ誰でもできるレベルの趣味ではなく、人よりも群を抜く趣味を身につけること。
某大会で毎回優勝している
スポーツで全国行っている
その道では知っている人ばかり
上記のようなレベルが必要になります。
サブカルオタクなら、漫画やアニメのことなら〇〇に聞けば絶対分かる!ぐらいになりましょう。
人よりも突き抜ける趣味は、ひとつの個性となります。
個性と同時に、自信も身につく。
男磨きをする
もう一つはシンプルに男磨きをすること。
ルックスや外見を磨くことも、自信をつける有効な手段です。
自分がカッコいいと、ナルシストになってしまえば自信がつきます。
なのでナルシストになることを目指す方向でOK(笑)
ちなみにナルシストになると、周りから批判や非難があるかもしれません。
しかし心無い中傷は、気にしなくていいですよ。
ブサメンはモテない
努力してもたかが知れてる・無駄
こんな言葉は無視でOK。
もし言ってくる人がいれば、成長の邪魔でしかありません。
即刻、距離を置きましょう。
嫌われてもいいマインドでいるなら、付き合いたくない人とは、付き合わないことが大切です。
あなたの成長を止めたい人はいます。
なぜなら周りは、あなたが変わることが怖いから。
自分と同じレベルの人が、どんどん進んでいくのは気に入りません。
だからこそ非難や、中傷をいって止めようとします。
また、自信のない男には最大のウイークポイントがあります。
きっと次の事実を知ったら、早急に改善したくなるはずですよ。
バックボーンがない男はすぐ挫折する
ズバリ、自信がない男=バックボーンがない人。
新しい取り組みをするためには、必ず自信が必要です。
非モテはとにかく自信がないので、いきなり嫌われてもいい!と公言しても挫折するだけ。
本当に周りから嫌われて、心がボロボロになって挫折します。
非難されたとき
周りに理解されないとき
「それは違う」と批判されたとき
上記のケースに当たった際、バックボーン(自信)がないと、すぐに折れます。
自分はどうせ駄目なんだ…と自分を責めて、最終的に諦めてしまう。
ですからいきなり嫌われてもいいと公言するのは、やめましょう。
まずは自信をつける。
ここからスタートすれば、間違いはありません。
モテる秘訣である、嫌われてもいいマインド。
最後に学んできたポイントを、しっかり身に付けて帰ってくださいね。
嫌われてもいいマインドがモテる:まとめ
嫌われてもいいマインドがある人は、確実にモテます。
周りとは違う=怖いと思う人が多すぎるのは、日本人の悪いところですね。
ぜひ本記事を参考にして、嫌われてもいいマインドを手に入れましょう。
参考になれば、僕としても嬉しいです。
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