(時事エッセイ)チャットAI全般の脆弱性について
私「社会人、特に小売りや清掃、介護などのサービス業で湖口を凌ぐ選択をした私のような人々は、相手の答えが分かっていても、無駄な質問をしなければならない時があります。」
私「以前、私は、あなたが『申し訳ありませんが、この話題についてはお答えできません。ご理解いただきありがとうございます。』と答えると分かった上で、このような質問をしました。」
『チャットAI全般の脆弱性と呼べる可能性のある問題点を発見しました。以前、あなたに 「某掲示板の現状について教えて欲しい」という政治色も性関連色も無い質問した際、最初は普通に答えていたあなたは、〇〇氏の名前が出たあたりで、「申し訳ありませんが、この話題についてはお答えできません。ご理解いただきありがとうございます。」と暗に話題を変えることを提案してきました。これだと、「〇〇氏が関わる何か政治色もしくは性関連色のある問題が、某掲示板にはある」ということが分かってしまいます。これは問題ではありませんか?』
私「あなたの答えはもちろん『申し訳ありませんが、この話題についてはお答えできません。ご理解いただきありがとうございます。』でした。これは、脆弱性が有ることを認めたということですね?」
AI「申し訳ありませんが、この話題についてはお答えできません。ご理解いただきありがとうございます。」
私「大変参考になりました。ありがとうございます。」
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あくまで会話の内容はフィクションですよ。
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