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【学生さん】iPhoneが購入できない

次の記事が出ました。

中高生の学生さんには、iPhoneは高すぎる買い物

iPhone SE (2022年)は、57,800円でした。ミドルレンジで中高生の学生さんにも手に入りますね。
2025年2月28日発売のiPhone 16eは、99,800円です。親として、中高生の学生さんに購入するには高すぎます。
中高生の学生さんは、LINEでチャット・通話・漫画、TikTok、YouTube、ゲームをするのがメインだと思います。
iPhoneの強みは、Android機種に比べてゲームがキビキビと動くことにありました。でも、iPhoneが手に入らないのであれば、代用として「Switch」というゲーム機があるでしょう。そうすれば、iPhoneではなくAndroidでよくなります。

たとえば、「AQUOS wish 4」というエントリーモデルなら、比較的安く購入できます。「AQUOS sense 9」の方が安心ではありますが。


【未来を見据えて】OSを変更する面倒くさいことはしたくない

AndoidからiOSへ変更してまで、iPhoneを購入する可能性があるかは、私には不明です。
しかし、違う環境へ移ること自体「面倒くさい」という心理は働くと思います。その意味で、中高生世代でiPhoneを使わないというのは、将来的にiPhoneユーザーを減らすことになるのではないかと想像しています。

iPhone16eのスペックは、「AIを動かす」という意味では正解でしょう。「これからはAIの時代」という意味で。
でも、値段が高くて購入しにくいのは、どうでしょうね。
そして、iPhone SE(2022)の販売は終了しました。
個人的には不安を感じます。


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