引地研介と雲の上

こんにちは、引地研介です。小さい頃って結構雲の上に乗ってみたいなと想像を膨らますことがあったりしますよね。私も小さい頃は雲の上にのってふわふわと寝転んでみたいと思っていた時期があったりしました。でも実際雲というのは水蒸気のあつまりなのでもちろん乗ることはできないんですが、なんかちょっと夢とは違ってがっかりしてしまった記憶があったりします。

実は都会の曇って結構匂いがあって、かなり臭いという話をどこかで見たようなきがします。確かに都会の空気がそもそもあんまり綺麗ではないので、その空気に含まれた水蒸気もたしかにあんまりいい匂いがするとは思えないですよね。いい匂いがしたらおかしいですか、いい匂いというか、何も匂いがしないような気はしないですよね、というのが正しそうです。

雲の上にもし乗れたら、その上で寝転んで昼寝でもしたみたい、と思うのですが、よくよく考えてみると雲の上ということは容赦なく直射日光が降り注ぎますし、結構空気も薄いと思うので、昼寝するにはかなり過酷な環境ではないかと考えていたりします。

ですので結局何が言いたいかというと、雲の上というのはアニメで出てくるようなふわふわしていて気持ちが良い空間というわけでもなく、結構きついところではないか、ということです。

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